短歌と俳句、どちらが気になりますか? どちらが好きですか?
人気の歌人と俳人が、50のお題の新作で、対決した新刊の刊行を記念して、短歌と俳句の違いや特徴などを、新作をめぐって語り合います。
日 時|2018年5月11日(金) 19:00開始 18:45開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。
※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【整理券配布】
▼店頭配布
4月25日(水)10:00より2階中央レジカウンターにて、『短歌と俳句の五十番勝負』(新潮社 1,728円)をお買い上げの方に整理券をお渡しします。
▼電話予約
お電話でのご予約は整理券に残部がある場合に限り4月26日(木)10:00より承ります。
2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
お電話で予約されたお客様はイベント当日までに2階レジカウンターで整理券をお求めください。
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
【プロフィール】
穂村 弘(ほむら・ひろし)
歌人。一九六二年札幌市生まれ。一九八五年より短歌の創作を始める。二〇〇八年『短歌の友人』で伊藤整文学賞、「楽しい一日」で短歌研究賞を受賞。二〇一七年『鳥肌が』で講談社エッセイ賞を受賞。歌集『シンジケート』『ドライ ドライ アイス』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』、詩集『求愛瞳孔反射』、エッセイ集『世界音痴』『にょっ記』『絶叫委員会』『世界中が夕焼け-穂村弘の短歌の秘密-』(山田航との共著)『野良猫を尊敬した日』、近著に『きっとあの人は眠っているんだよ』『これから泳ぎにいきませんか』。他に対談集、短歌入門書、評論、絵本、翻訳など著書多数。歌集『水中翼船炎上中』を近刊予定。
堀本裕樹(ほりもと・ゆうき)
俳人。一九七四年和歌山県生まれ。俳句結社「蒼海」主宰。第二回北斗賞、第三十六回俳人協会新人賞、第十一回日本詩歌句随筆評論大賞、平成二十七年度和歌山県文化奨励賞受賞。東京経済大学非常勤講師、二松學舍大学非常勤講師。著書に句集『熊野曼陀羅』、『いるか句会へようこそ! 恋の句を捧げる杏の物語』、『富士百句で俳句入門』、漫画家・ねこまきとの共著『ねこのほそみち』、又吉直樹への俳句入門講義をまとめた『芸人と俳人』、『春夏秋冬 雑談の達人』、『俳句の図書室』、近著に田丸雅智との共著『俳句でつくる小説工房』がある。
公式サイト
◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*トーク終了後、サイン会を開催いたします。サインの対象は『短歌と俳句の五十番勝負』(新潮社)です。
*イベント会場での撮影・録音は一切お断り致します。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。