【丸善・丸の内本店】
日時:6月9日(土)13:00~
場所:丸善・丸の内本店 3F日経セミナールーム
定員:100名様 ※要整理券(電話予約可)
【参加方法】
・丸善・丸の内本店和書売場各階カウンターにて、対象書籍をご購入でイベント参加ご希望の先着100名様に整理券を配布いたします。
・発売前はご予約にて承り、書籍ご購入時に整理券をお渡しいたします。
・ご予約およびお取り置きいただいた方には、3Fインフォメーションカウンターにて書籍と整理券をお渡し致します。
・整理券がなくなり次第、配布終了といたします。
【注意事項】
・整理券はお一人様1枚までとさせていただきます。
・イベントへのご参加は、整理券をお持ちの方のみとさせていただきます。
・トーク終了後にご希望の方はサイン会にご参加頂けます。サインはお一人様1冊ずつのみと致します。(三浦しをんさんは『ののはな通信』のみにサインを致します。)
・色紙など対象本以外へのサインはご遠慮ください。
・写真撮影・録音・録画等は、ご遠慮下さい。
・設営状況により開場時間が前後する可能がございます。
【プロフィール】
三浦しをん(みうら しをん)
1976年東京生まれ。2000年『格闘する者に○(まる)』でデビュー。以後、『月魚』『ロマンス小説の七日間』『秘密の花園』などの小説を発表。『悶絶スパイラル』『あやつられ文楽鑑賞』『本屋さんで待ちあわせ』など、エッセイ集も注目を集める。
06年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を、12年『舟を編む』で本屋大賞を、15年『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞を受賞。ほかの小説として『むかしのはなし』『風が強く吹いている』『仏果を得ず』『光』『神去なあなあ日常』『天国旅行』『木暮荘物語』『政と源』などがある。
梯久美子(かけはし くみこ)
1961年熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業。編集者を経て文筆業に。2006年、初の単行本『散るぞ悲しき』で大宅壮一ノンフィクション賞を、17年『狂うひと』で読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞を受賞。女性ノンフィクション作家の第一人者として活躍を続けている。著書に『昭和の遺書──55人の魂の記録』『TOKYO初夜ものがたり』『百年の手紙──日本人が遺したことば』『廃線紀行──もうひとつの鉄道旅』『愛の顛末──純愛とスキャンダルの文学史』など多数。
ご予約およびお問い合わせ
丸善・丸の内本店 和書グループ
03-5288-8881(営業時間 9:00~21:00)
対象書籍
『ののはな通信』(三浦しをん著/KADOKAWA刊/税込1,728円)