2018年6月25日(月)

後藤太輔さん × 和田靜香さんトーク&サイン会 「スポーツは社会を映す鏡~フィギュアスケート・相撲・アメフトを巡って~」 『フィギュアスケートとジェンダー』(現代書館)刊行記念

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大学アメリカンフットボールの定期戦で起こった悪質なタックル問題。
加害選手に責任をなすりつけるような前監督やコーチの姿は、日本の政治や社会の現状を映しているようにも見えます。
フィギュアスケートを中心にマイノリティに寄り添うスポーツの事例を紹介してきた朝日新聞社記者・後藤太輔さんと、大相撲の世界を女性の視点で活写してきた相撲ライター・和田靜香さん。
スポーツの場で起こったことから、これからのスポーツ文化のつくり方まで、アメフト経験者でもある後藤さんの体験談も交えて縦横無尽に語り合います。

★ご来場いただいた皆様には、当日『フィギュアスケートとジェンダー』オリジナル缶バッチをプレゼント!★

日 時|2018年6月25日(月) 19:00開演 18:45開場
会 場|紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加料|500円
受 付|6月4日(月)午前10時よりお電話にてご予約を受付いたします。(先着50名様)
ご予約電話番号:03-3354-0131
新宿本店代表番号(10:00~21:00)
※当店に繋がる他の電話番号にかけられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
後藤太輔(ごとう たいすけ)
1977年大分県生まれ。2002年朝日新聞社入社。2011年から東京本社スポーツ部でフィギュアスケート、パラリンピック、サッカーなど担当。貧困、虐待、障害と闘う子どもを支えるスポーツ、多様性を楽しみ、壁を越える力になるスポーツ、復興とスポーツなど、「社会課題解決型スポーツ」が大きなテーマ。18年4月からオピニオン編集部。本書が初
の著書。子ども時代に好きだった力士は千代の富士、霧島、貴闘力。

和田靜香 (わだ しずか)
1965年千葉県生まれ。音楽/相撲ライター。作詞家の湯川れい子のアシスタントを経てフリーライターに。主な著書に『スー女のみかた』『おでんの汁にウツを薄めて』『音楽に恋をして♪ 評伝・湯川れい子』など。今年5月に両国で、ファンが描くおすもうさんを集めた「平成の相撲絵師たち展」を主催し大盛況となる。好きなフィギュアスケーターは浅田真央、髙橋大輔、町田樹、ブライアン・ジュベール、ステファン・ランビエール先生!

【注意事項】
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
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