~木下栄三さんより~
徳川家康が入府してわずか50年の間に江戸の基本的な姿をつくった徳川政権。そしてその江戸の遺伝子は現在の東京で更に発展して生き続けています。震災や戦災でもかろうじて生き残った遺伝子を未来に伝えるために、今こそ東京を知り、その歴史を伝えていくことが大切な時だと感じています。やがてやってくる想像を絶する大自然災害に備えて。絵図や資料を見ながら基本的な「江戸や東京の成り立ち」についての話をさせて頂きたいとたいと思います。
江戸時代にご興味ある方は是非、この機会にご参加下さい。
また、木下さんの作品『皇居と江戸城重ね絵図』、『江戸城新三十六御門重ね絵図』、著書『描きたくなる!水彩でスケッチ 風景画の達人に学ぶスケッチの技』(技術評論社)、『皇居東御苑の草木帖』(技術評論)4階にて販売しております。
開催日:2018年7月12日(木)
開始:19時~(18時45分)
会場:書泉グランデ7階
お問い合わせ:書泉グランデ4階
定員:60名
参加方法:書泉グランデ4階にて無料参加券を配布します。
お電話(4階あて03-3295-0011)、メールにてご予約承ります。
メールの際は、同ホームページの“お問合せ”よりお願いします。
イベント名を忘れずにご記入お願いします。
発券日:2018年6月5日(火)開店10時~