都会にいながらローカルとつながる「関係人口」が新しい地域との関わり方として注目を集めています。昨年10月には、ローカルジャーナリスト田中輝美さんによる「関係人口をつくる～定住でも交流でもないローカルイノベーション」（木楽舎刊）も発売されました。
そのきっかけとなったのが、同書でも取り上げられたしまコト講座です。同講座は、島根県と月刊「ソトコト」によるコラボレーション企画。移住・定住を前提にせず、できる範囲で関わればいいというゆるさが人気です。東京講座は2012年に、関西講座は2015年にスタート。すでに地域のプレーヤーとして活躍している修了生もたくさんいます。
このたびは、第4期関西講座の開講を記念し、メイン講師である月刊『ソトコト』指出一正編集長をゲストにお招きして、トークライブ＆しまコト説明会を開催します！！指出編集長には、島根県を中心に、今まで取材で出会ったローカルでの新しい働き方や暮らし方をしている人達について、独自の視点からたっぷりお話してもらいます。
さらに、後半ではしまコトアカデミーを受講した受講生と一緒に「しまコトアカデミー」とどんな講座なのかをトークセッション形式でお話していただきます。
ローカルでの新しい働き方や暮らし方を学びたい！
面白いヒトや多様な生き方のヒトに出会いたい！
関係人口というワードが気になる！
しまコトアカデミーって何だろう？？
少しでも気になった方は、是非遊びに来てください～！！
好評につき、増員分も含めて満席になりました。以後、キャンセル待ちのみの受付とさせてください。
お問い合わせは、事務局（shimakoto@csri.jp）にお願いします。
<ゲストプロフィール>
指出 一正氏 （『月刊ソトコト』編集長）
月刊『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、高知県文化広報誌『とさぶし』編集委員、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、奈良県「奥大和アカデミー」メイン講師、奈良県下北山村「奈良・下北山 むらコトアカデミー」メイン講師、長野県長野市WEBメディア『ナガラボ』編集長、福井県大野市「越前おおの みずコトアカデミー」メイン講師をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』（ポプラ新書）。趣味はフライフィッシング。
注意事項：本イベントは無料イベントです。直接会場にお越しください。予約の方が優先ですので、確実に参加されたい方はお早めにご予約ください。
会期 / 2018年07月22日(日)
定員 / 30名満席
時間 / 14:00～16:00
場所 / 7F りそなホール
参加費 / 無料 （予約者優先）
申し込み方法 / お申込はこちら
主催 / 島根県 地域振興部 しまね暮らし推進課 事務局
（㈱パヴァナプレス・㈱シーズ総合政策研究所 コンソーシアム）
共催・協力 / 枚方 蔦屋書店・りそな銀行枚方支店
問い合わせ先 / しまコト関西事務局（shimakoto@csri.jp）まで。
会場についてのお問い合わせは、枚方 蔦屋書店（072-844-9000）まで。担当永原
