2018年7月22日(日)

田島健一 × 鴇田智哉 × 福田若之 × 宮﨑莉々香 × 宮本佳世乃トーク&句会  司会:久留島元 俳句雑誌『オルガン14号』刊行記念

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現代俳句の若手作家が集う俳句雑誌『オルガン14号』の刊行を記念して、初の公開句会を開催します。
「オルガン」初の関西イベント、しかも5人揃ってのイベントはなんと初めて!
司会は関西現代俳句協会青年部の久留島元さん。

既成の枠にとらわれず、対象に向き合おうとする「オルガン」のメンバーと一緒に、言葉を使って、世界を切り取ってみませんか。

【句会のご参加について】
句会にご参加いただける方は、下記申し込みフォームの備考欄「予約についてのご要望などメッセージがございましたらご記入ください」の欄に俳号(ご希望があれば)と俳句(1句~3句まで)をご記入下さい。
※俳句の応募は7月16日(月)までになり、その後、申し込みをされた方は見学のみになります。
※ 俳句は未発表の自作をお送りください。イベントでは俳号(俳号がなければ作者名)も公開となります。

俳句を作らず、見学だけのご参加も歓迎です。
また、句会終了後、サイン会も実施します。
またとないこの機会に、ぜひご参加下さい!

【プロフィール】
田島健一(たじま・けんいち)
1973年東京生まれ。「炎環」同人、「豆の木」「オルガン」参加。
句集『ただならぬぽ』

鴇田智哉(ときた・ともや)
1969年千葉県生れ。結社『魚座』『雲』その後退会。同人誌『オルガン』参加。
俳句研究賞、俳人協会新人賞、田中裕明賞受賞。
句集に『こゑふたつ』(2005年)、『凧と円柱』(2015年)。

福田若之(ふくだ・わかゆき)
1991年東京生れ。『群青』、『オルガン』に参加。
共著に『俳コレ』(2011年)。句集に『自生地』(2017年)、『二つ折りにされた二枚の紙と二つの留め金からなる一冊の蝶』(2017年)。

宮﨑莉々香(みやざき・りりか)
1996年高知生れ。『円錐』『オルガン』に参加。
自身の団体『ムニ』にて演劇活動中。

宮本佳世乃(みやもと・かよの)
1974年東京生れ。『炎環』同人。『豆の木』『オルガン』参加。第35回現代俳句新人賞受賞。合同句集『きざし』(2010年)。句集に『鳥飛ぶ仕組み』(2012年)。

久留島元(くるしま・はじめ)
1985年1月11日生。「船団」会員。関西現代俳句協会青年部部長。blog「曾呂利亭雑記」
共著に『関西俳句なう』『坪内稔典百句』『船団の俳句』『怪異学入門』など。

【注意事項】
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・お客様ご都合によるキャンセルは承っておりません。予め御了承ください。
・本イベントはTポイント・ルクアポイント対象外となります。
・俳句の応募は7月16日(月)までになり、その後、申し込みをされた方は見学のみになります。

会期 / 2018年07月22日(日) 定員 / 80名
時間 / 13:00~15:00(開場12:30)
講師/ゲスト 田島健一、鴇田智哉、福田若之、宮﨑莉々香、宮本佳世乃、久留島元
場所 / 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
主催 / 梅田 蔦屋書店
参加費 / 1,500円(税込)
共催・協力 / 関西現代俳句協会青年部
申し込み方法 / 事前に当店予約フォームより申し込みいただき、当日受付時にてお支払いください。(*お釣りの無いようお願い申し上げます)

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