2018年8月28日(火)

幡野広志 × 鈴木心トーク&サイン会 『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)発売記念

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過去には猟師としての活動もされていた写真家・幡野広志さんに『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所 1,512円/税込)発売を記念してトーク&サイン会を開催して頂きます。トークのお相手に鈴木心さんをゲストとしてお迎えします。

昔から「生と死」に関心があったという幡野さん。
2011年に開催された写真展「海上遺跡」に際して「モノ」の死を目の当たりにし、猟師として「動物」の命に触れ、青木ヶ原樹海へのフィールドワークで「他人」の死を感じ、余命宣告を受けた現在は「自身」の、ひいては「家族」の命に直面しています。
今回のイベントでは幡野さんご自身に「人間・幡野広志」の過去・現在・未来について、そして生と死という命題について語って頂く内容を予定しております。

『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』は8月23日発売予定です。
お渡しは発売日後となります。ご了承くださいませ。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、下記のいずれかをご予約、ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
・書籍『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』+イベント参加券のセット(2,500円/税込)
・トークイベント参加券(1,620円/税込)

【お申込み方法】
・代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 人文フロアレジカウンター)
・お電話 (03-3770-2525 人文フロア)
・オンラインストア

【ご注意事項】
*参加券1枚につき、お一人様がご参加いただけます。
*お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
*サインは対象本『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』のみにいたします。古書の持ち込みはご遠慮ください。
*イベントにご参加いただき、当日に対象本をお買い上げいただいた場合もサインをいたします。
*色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*イベント当日にテレビカメラによる取材が入ります。ご了承下さい。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
幡野 広志(はたの・ひろし)
1983年 東京生まれ。
2004年 日本写真芸術専門学校中退。
2010年 広告写真家 高崎勉氏に師事。「海上遺跡」Nikon Juna21受賞。
2011年 独立、結婚。
2012年 エプソンフォトグランプリ入賞。狩猟免許取得。
2016年 息子誕生。
2017年 多発性骨髄腫を発病。

鈴木 心(すずき・しん)
「写真であそぶ、写真でまなぶ」をテーマに、写真を用いた企画、ブランディング、広告雑誌撮影、記念写真館、共育、出版活動をおこなっている。80年福島県生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。金沢大学非常勤講師。一応、写真家。

会期 / 2018年08月28日(火)
定員 / 70名
時間 / 19:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / PHP研究所
問い合わせ先 / 03-3770-2525

※※※ご好評につき定員に達したため、参加受付は終了いたしました※※※

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