2018年9月14日(金)

村井理子 × 牟田都子トークイベント「犬まみれ猫まみれ」 『犬(きみ)がいるから』(亜紀書房)刊行記念

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黒ラブラドール「ハリー」との楽しくて優しい日々を綴ったエッセイ集『犬(きみ)がいるから』がついに刊行になります。
刊行を記念して、著者の村井理子さんと、テレビ番組出演で話題の校正者、牟田都子さんとの対談を行います。
ハリーを飼って1年余りが経過した理子さんと、二匹の猫「ゆきち」「みたらし」のいる生活を送る牟田さん。
言葉の通じない生き物がいる暮らしの楽しさや大変さ、生き物のかけがえのなさについて、写真をまじえつつトークします。
また、会場限定の特製ハリーグッズもプレゼントします!ぜひ犬猫談義でのんびりした気持ちになりにいらしてください。

【プロフィール】
村井理子(むらい・りこ)
翻訳家・エッセイスト。1970年、静岡県生まれ。学生時代をカナダ、イギリスで過ごし、大学卒業後に翻訳の仕事をはじめる。訳書に『ヘンテコピープルUSA』(中央公論新社)、『ローラ・ブッシュ自伝脚光の舞台裏』(中央公論新社)、『ゼロからトースターを作ってみた結果』(新潮社)、『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(きこ書房)、『7日間で完結!赤ちゃんとママのための「朝までぐっすり睡眠プラン」』(大和書房)、『兵士を救え!珍軍事研究』(亜紀書房)など。著書に『ブッシュ妄言録』(二見書房)など多数。料理本『村井さんちのぎゅうぎゅう焼き』(KADOKAWA)出版や、エッセイ執筆など、多方面で活躍中。

牟田都子(むた・さとこ)
1977年、東京都生まれ。校正者。書籍の校正のほか、「校正ナイト」などのイベントを主催。関わった本に『幸福論』(若松英輔著、亜紀書房)、『猫はしっぽでしゃべる』(田尻久子著、ナナロク社)、『これからの本屋読本』(内沼晋太郎著、NHK出版)など。

日にち:平成30年9月14日(金)
時間:18:30~
会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場

『犬(きみ)がいるから』を当店でお買い求めの方に、参加整理券を差し上げます。WEBまたはお電話でご予約ください。
※対談終了後にサイン会があります。
※『犬(きみ)がいるから』は8月24日頃発売予定。

受付は終了しました。当日券・キャンセル待ちなどはありません。

参加ご希望の方はお電話またはWEBでご予約ください。
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