開催日時:2018年9月14日(金)19:00~21:00
参加費:2000円 (ワンドリンク付き)
会場:歌舞伎町ブックセンター Jimushono1kai×kiitos(東京都新宿区歌舞伎町2丁目28−14)
電話番号: 03-6380-2259
定員:40名
メインスピーカー:康芳夫
スピーカー:武田崇元、手塚マキ
ファシリテーター:平井有太マン
康芳夫メッセージ
武田 崇元 大兄
前略
テーマは『世界は陰謀でいっぱい!』
陰謀とは支配。支配するものとされるもの、正に『家畜人ヤプー』の世界。
彼らの理想とはどこへ向かっていくのか。
そして今どこまで理想社会は構築されつつあるのか。
支配するものから知り得た情報(恐らくTVショーでは流せない)トーク今から楽しみにしています。
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歌舞伎町のド真中で、家畜人ヤプー化計画。
その他、UMA オリバー君 ノアの方舟 秘話など エキサイティングテーマ、いっぱい用意します。
皆様御期待の程を。
康芳夫
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康芳夫
虚業家。伝説のプロデューサー。1937年東京都生まれ。東京大学(教育哲学専攻)卒業後、興行師神彰の元で呼び屋として活躍。その後立、三島由紀夫が通いつめた「アラビア大魔法団」、「インディ500マイルレース」などを呼ぶ。また、『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、モハメド・アリ戦の興行、かのオリバー君招聘、アリ対猪木戦のフィクサーなどをこなし、メディアの風雲児として、最近はTVドラマ『ディアスポリス 異邦警察』、映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』(熊切和嘉監督)裏都知事役で出演。怪優・迷優として活躍を続けている。河崎実監督作品干支天使チアラット外伝『シャノワールの復讐』DVD発売=2018年秋(予定)に出演。
武田崇元
伝説的オカルト誌「復刊地球ロマン」(1976~1977)の編集長として政治的ラディカリズムを触媒とする秘教的伝統の更新を企て、学研「ムー」の創刊に顧問として参画、神道霊学書籍の発掘を目的とする八幡書店を創立(1981年)、1983年には「出口王仁三郎の霊界からの警告」(光文社)がベストセラーになるなど1980年代のオカルトブームに決定的な影響を与える。
平井有太
NYの美大School of Visual Arts卒の活性家。1975年、東京、文京区生まれ。フリーのライター(海外取材実績例:アントニオ・ネグリ氏(イタリア・2008年),ダニエル・コーン=ベンディット氏(フランス・2011年),ホセ・ムヒカ元大統領(ウルグアイ・2015年))として約50の雑誌媒体を中心に寄稿。アーティスト、イベント企画制作、通訳業等も兼務。2012年、福島市に「土壌スクリーニング・プロジェクト」事務局として着任、2013年度第33回日本協同組合学会実践賞受賞。著書に『福島 未来を切り拓く』、『ビオクラシー 福島に、すでにある』(共にSEEDS出版/2015、2016)。エネルギーのポータルサイト「ENECT(エネクト)」編集長。約10年間、康芳夫の記事も多くの媒体に寄稿している。近著(監修:康芳夫)『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー 康芳夫と各界の巨人たちの饗宴(辰巳出版/2016)』。個展「ビオクラシー」(高円寺Garter、2016)、グループ展「ビオクラシー」(はじまりの美術館、2018)。
手塚マキ
ホストクラブ経営者、JSA認定ソムリエ、歌舞伎町振興組合理事。1977年 埼玉県生まれ。中央大学理工学部中退後、歌舞伎町のホストクラブで働き始める。入店から一年後、同店のナンバーワンとなる。2003年に独立後、現在は歌舞伎町を中心にホストクラブ、BAR、飲食店、美容、ワインスクールと幅広い分野で活躍。新宿がダイバーシティの世界最先端だった頃を取り戻すべく歌舞伎町の文化を発信するなど、ニューリーダーとしてまちづくりにも関わりが深い。著書には『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。