2018年10月16日(火)

倉方俊輔&髙岡伸一「イケフェス大阪直前講座」 「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2018」公式ガイドブック発売記念

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今年で5回目を迎える「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」は、大阪市内を中心に100件以上の建築が公開される日本最大級の建築公開イベントです。 昨年は悪天候をものともせずに延べ3万人を超える参加者を集め(一昨年は3万7000人)、東京をはじめ日本全国から建築ファンを呼びよせています。
10月27、28日の開催を目前に、実行委員会のメンバーでもあるお二人の「イケフェス大阪直前講座」を開講します。
本年も発売になる公式ガイド『イケフェス大阪2018』を元に遠方からのお客様でも楽しんで頂ける大阪の建築の魅力と見どころなどを紹介します。
イケフェス大阪に関連した著書『生きた建築 大阪』シリーズ(140B)もあるお二人揃っての東京でのイベントは貴重、ぜひその「熱」を感じてください。

【参加条件(参加費)】
イベント参加券1,080円(税込)をご購入でご参加いただけます。

【お申込み方法】
店頭・お電話・オンラインストアにて受付

【対象商品】
イベント参加券1,080円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
倉方 俊輔(くらかた しゅんすけ)
1971年東京都生まれ。大阪市立大学大学院工学研究科准教授。近現代の日本の建築の研究や批評を行う。著書に『東京モダン建築さんぽ』(エクスナレッジ・2017年)、共著に『吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方』(彰国社・2016年)など。

髙岡 伸一(たかおか しんいち)
1970年大阪市生まれ。建築家・近畿大学建築学部准教授。設計活動と並行し、近代建築や戦後建築の再評価・利活用について研究・実践。主な共著に『いいビルの写真集』(パイインターナショナル・2012年)、『大阪名所図解』(140B 2014年)など。

会期 / 2018年10月16日(火)
定員 / 60名
時間 / 19:30~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2018/10/14(日)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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