世の中に氾濫する情報を効率よくさばきながら、どのような形でメモをとり、アウトプットにつなげていくのか。
その情報を自分の中に醸成して仕事につなげていく方法が、今年10月に発売された『すぐメモする人がうまくいく』にまとめられています。
また、今回のトークイベントでは、大手広告代理店博報堂で、活躍する現役クリエイター2人が、日々どんなメモを取りながら、国内外の広告賞を受賞した広告表現をしてきたのか、仕事術、習慣術の秘密を語ります。
リアルとデジタルを融合させ、いままで存在しなかった新しいた広告表現を、世に送り出す2人に、実際に使っているデジタルメモや紙のメモを、どんなメモ帳、ノート、アプリを使っているのかも語っていただきます。
【プロフィール】
堀宏史(ほり・ひろし)
1993年慶應義塾大学経済学部卒業・博報堂入社。これまでに広告業界でリアルとデジタルを融合させた新しい広告を実現し、カンヌフェスティバル、アドフェスト、ロンドン広告祭、クリオ、東京インタラクティブアドアワードグランプリ、文化庁メディア芸術祭グランプリ、モバイル広告大賞など受賞歴多数。カンヌフェスティバル等で審査員を務めるとともに、adtech等の国際カンファレンスでスピーカーとしても活躍している。
須田和博(すだ・かずひろ)
1967年新潟県生まれ。1990年多摩美術大学卒・博報堂入社。
アートディレクター、CMプランナーを経て、2005年よりインタラクティブ領域へ。
2009年「ミクシィ年賀状」で東京インタラクティブ・アドアワード・グランプリ受賞。
2014年スダラボ発足。第一弾「ライスコード」でアドフェスト・グランプリ、カンヌ・ゴールドなど、国内外で60以上の広告賞を受賞。
2015年大塚製薬ポカリスエット「インハイ.TV」でACCインタラクティブ部門ゴールド受賞。
2016年~17年ACC賞インタラクティブ部門・審査委員長。
2017年東京広告協会「広告未来塾」第1期塾長。
著者:「使ってもらえる広告」アスキー新書
日程 / 2018年11月8日 (木)
時間 / 19:00~20:30 開場 18:30~
料金 / 1,350円(税込)
定員 / 50名様
会場 / 本店内 小教室
お問合せ先 / 青山ブックセンター 本店
電話 / 03-5485-5511
受付時間 / 10:00~22:00