2018年10月29日(月)

坂口孝則 × 竹村優子「短命化する仕事とDIY化する人生のなかでどう稼ぐか?」 『未来の稼ぎ方』(幻冬舎)刊行記念

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一つの職業の寿命が、人間の寿命よりますます短くなるこれからの日本。そのとき、複数のスキルを身につける必要がある、という坂口孝則さん。

新刊『未来の稼ぎ方』では、これから伸びそうな分野、縮みそうな分野を見極めて、自分なりの見取り図と戦略を描くために、この先儲かる20業界とそのピーク、ビジネスアイデアを網羅しました。

今回は、本の内容からさらに突っ込んだ、注目業界の未来を予測。変化の特徴や稼げる商品を提案します。

聞き手は、幻冬舎の担当編集者・竹村優子さん。当時まだ会社員だった坂口さんに『牛丼一杯の儲けは9円』を書いてもらったあと、現在まで5冊の本を担当されました。原稿執筆のコツ、会社員をしながら複数の仕事をする秘訣についても話を伺います。

未来の仕事、稼ぎ方に不安を覚える方、必聴です。どうぞお聴き逃しなく!

【出演者プロフィール】
坂口孝則(さかぐち・たかのり)
調達・購買コンサルタント。未来調達研究所株式会社取締役。講演家。2001年、大学卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買、資材部門に携わる。製造業を中心としたコンサルティングを行う。『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ 0円iPhoneの正体』(すべて幻冬舎新書)、『仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする。』(幻冬舎)など著書多数。

竹村優子(たけむら・ゆうこ)
幻冬舎の書籍編集者、幻冬舎plus編集長。最近、担当した本は、『じっと手を見る』(窪美澄)、『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』(林伸次)、『モヤモヤするあの人』(宮崎智之)、『ダークツーリズム』(井出明)など。

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink

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