2018年11月27日(火)

平成ノブシコブシ徳井健太 × シソンヌじろう × 我妻弘崇「『妄想』を『仕事』にすると『お金』になるのか!?」

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常人には理解不能な言動が多いことから“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太さんと、ウェブマガジン『雛形』で連載した妄想短編小説『あの子が故郷に帰るとき』(ヨシモトブックス)を書籍化したシソンヌ・じろうさんが、下北沢『B&B』に登場。

一見、接点のなさそうなお二人ですが、実は麻雀やパチンコを楽しむギャンブル仲間であり、互いに信頼を置く「数少ない芸人仲間」と口を揃える間柄。

当日は、東京NSC5期生時代の同期であり、在籍当時、徳井さんと同じダンスチームに所属、今年3月に自身二作目となる単著『お金のミライは僕たちが決める』(星海社新書)を上梓したフリーライターの我妻弘崇さんを進行役に、徳井さん、じろうさんの「妄想論」「仕事論」「金銭論」について横断的にうかがっていきます。

「妄想って大切なことだよね……私、妄想なしでは生きられない」
「キング・オブ・コントのチャンプは、コントだけで生きていくことはできるのか?」
「分かりやすいアイコンのない人が結果を残すには何が必要!?」
「ギャンブルとお金とキャッシュレスを無理やり語る」

などのテーマを設け、まとまりのない話をまとまりのないまま展開していきます。

お笑い界、芸能界の中心地から少し離れた、“芸能界の郊外”とでもいうべき場所で、好きなことを続けている徳井さんとじろうさんの考え方を知る、なかなかない機会。

質疑応答も予定していますので、気になる人はB&Bへ「一歩一会」&お会いしましょう!

【出演者プロフィール】
徳井健太(とくい・けんた)
1980年北海道生まれ。
2000年、東京NSC5期生同期・吉村崇と平成ノブシコブシを結成。ツッコミ担当。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
2010年、『(株)世界衝撃映像社』の「ホームステイin部族」ロケ企画にて無茶苦茶な言動が注目を集めたことで、『ピカルの定理』レギュラーに抜擢。
以後、一般に広く認知されコンビとしてブレイクする。
感情の起伏が少なく、理解不能な言動が多いことから“サイコ”の異名を持つが、既婚者で2児の父でもある。
フリーペーパー『TOKYO HEADLINE』で「徳井健太の菩薩目線」を連載中。

じろう
1978年青森県弘前市生まれ。2006年4月に結成したシソンヌのボケ担当。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。東京NSC11期生。
2014年第7回キングオブコント王者。演技力の高いコントを得意とする。
執筆業は雑誌コラムのほか、ドラマ 『卒業バカメンタリー』(日本テレビ系) 、映画 『美人が婚活してみたら』(2019年公開予定))の脚本を担当。
47都道府県ライブツアー[モノクロ]の下半期日程(9/2~12/22)も決定。
著書に“川嶋佳子”名義で日記小説として書籍化した『甘いお酒でうがい』(KADOKAWA)、『サムガールズ あの子が故郷に帰るとき』(ヨシモトブックス)がある。

我妻弘崇(あづま・ひろたか)
1980年生まれ。北海道帯広市生まれ、東京都目黒区育ち。
日本大学文理学部国文学科在学中に、東京NSC5期生として芸人活動を開始。
大学を中退し、約2年間の芸人活動を経て、いくつかの編集プロダクションを渡り歩いた後、本格的にフリーランスのライターに。
著書に『週末バックパッカー』、『お金のミライは僕たちが決める』(ともに星海社新書)。
現在、『BUBKA』『週刊女性』『東京HEADLINE』『食べログマガジン』『現代ビジネス』など紙、WEB、広告問わず、幅広い媒体で執筆している。
今年、徳井氏と約15年ぶりに再会する。

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink

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