2018年12月6日(木)

第204回 丸善ゼミナール 「出張!名古屋シネマテーク通信 vol.31」『恐怖の報酬 完全版』公開記念、トラック映画の迫力と破壊力!そして、年末恒例「自主製作映画フェス」

【丸善 名古屋本店】
2018年12月6日(木)19時より 6F特設会場にて
要・予約(店頭or電話にて事前の予約を受け付けております)
tel.052-238-0320

2018年もあっという間に年の瀬。年末と言えば、名古屋シネマテークでは、「自主製作映画フェスティバル」。今年で32回目になります。インディーズ作品の魅力に様々な角度から切り込む企画のご紹介、企画プログラム担当の酒井健宏とともにお届けします。

『きみの鳥はうたえる』の柄本佑&三宅唱コンビの『ムーンライト下落合』や、名古屋の美術家山本高之の映像作品など、相当なボリュームのご紹介になります。
もうひとつ、年末を飾る作品から、ウィリアム・フリードキン監督の傑作『恐怖の報酬』完全版公開を記念して、大型貨物自動車=トラック映画の面白さについてお話ししたいと思います。時にはヒーローの相棒として、あるいは、場合によっては一種のモンスターとして、スクリーンに迫力と破壊力をもたらす存在をクロースアップしてみます。
時間の余裕があれば、新年の作品についても触れたいところですが、そこまでいくかどうか、です。

名古屋シネマテーク 永吉直之さん
スペシャルゲスト 酒井健宏さん
自主映画作家、コンスタントに監督作を発表する一方、大学や専門学校などで映像制作や映像表現を講じて、後進の育成にもあたっている。今年の「自主製作映画フェス」では作品セレクションも担当。

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