2018年12月21日(金)

野村恵子 × 川島小鳥 × 百々新トークイベント「ぼくらが写真集をつくる理由。写真集をめぐっての対話。」

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写真家はなぜ写真集をつくることに情熱をかけるのか?
写真集をつくる魅力やその制作過程、写真との関係などを、以前から交流がある野村恵子さん、川島小鳥さんと、ゲストに百々新さんをお迎えし、写真家三人が、本音で語ります。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店店頭またはお電話にて対象商品をご購入、ご予約いただいた先着70名様に参加券をお渡しいたします。

【お申込み方法】
・店頭 (2号館1階 アートフロア)
・お電話 03-3770-2525 (アートフロア)

【対象商品】
①イベント参加券 1,080円(税込)
②野村恵子『Otari – Pristine Peaks』 6,264円(税込)
③川島小鳥『つきのひかり あいのきざし』2,700円(税込)
④百々新『鬼にも福にも』3,240円(税込)

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
野村 恵子 (ノムラ・ケイコ)
兵庫県神戸市生まれ。
同志社女子大学英米文学部中退、大阪ビジュアルアーツ専門学校卒業。
卒業後、渡米。ロサンゼルス、サンタフェにて写真を学ぶ。
99年に沖縄をテーマにした写真集『DEEP SOUTH』をリトルモアより刊行。
同年、同名の写真展を渋谷パルコギャラリーにて開催。
98年「コニカプラザ新しい写真家登場」年間グランプリ、99年日本写真協会新人賞、2000年東川賞新人作家賞を受賞。
新刊はス-パ-ラボより出版、発売された「otari-Pristine Peaks 山霊の庭」。
個展開催数は四十回を超え、グループ展も国内外にて多数参加。
2016年、東京都写真美術館で開催された「東京・Tokyo」展に出展。奈良市写真美術館で展覧会が開催中。

川島 小鳥 (カワシマ・コトリ)
1980年生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事。
写真集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、『ファーストアルバム』(2016)、台南ガイドブック『愛の台南』(2017)。
第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。

百々 新 (ドド・アラタ)
経歴
1974年 大阪生まれ 奈良育ち
受賞
2017 第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル賞(河瀬直美監督作品「光」撮影監督)
2013 第38回木村伊兵衛写真賞
2009 日本広告写真家協会広告賞特選賞
2000 日本写真協会新人賞
1995 コニカ新しい写真家登場 グランプリ
主な写真展
2018「鬼にも福にもーもうひとつの京都–」キヤノンギャラリー銀座/大阪/名古屋
2017「birth」Sony Imaging Gallery – Ginza
2012「対岸」銀座ニコンサロン/大阪ニコンサロン
1998「回帰-奈良・北葛城-」奈良市写真美術館
1995「上海新世紀計画」新宿コニカプラザギャラリー/大阪コニカプラザギャラリー
出版物
2018『鬼にも福にもーもうひとつの京都–』赤々舎
2016『世界のともだち -ウズベキスタン-』偕成社
2012『対岸』赤々舎
2001『RUSH』(共著)リトルモア
1999『上海の流儀』Mole
映画撮影
2018「Vision」河瀬直美監督
2018「ほたるの川のまもりびと」 山田英治監督
2017「光」河瀬直美監督
2017「EXILE TRIBE X SHORTSHORTS」 河瀬直美監督

会期 / 2018年12月21日(金)
定員 / 70名
時間 / 19:30~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525

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