映画史・時代劇研究家の春日太一さんが、自身の偏愛する邦画を思い入れたっぷりに紹介する週刊文春の連載コラム「木曜邦画劇場」。
300回を超える連載から自薦したコラムに書下ろしコラム、ライムスター宇多丸さんとの特別対談を加え、『泥沼スクリーン』として単行本化されました。
その発売を記念してトークショーを開催します。ゲストはジェーン・スーさん!
ここでしか聞けない話が満載です。トークショー終了後には春日さんによるサイン会を開催します。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申し込みいただけます。
・店頭 (1号館2階 映像フロア)
・お電話 03-3770-2525 (1号館2階 映像フロア)
【対象商品】
『泥沼スクリーン これまで観てきた映画のこと』(1,566円/税込)+イベント参加券(864円/税込)セット 2,430円
【ご注意事項】
・イベント当日は19時15分の開場を予定しております。参加券番号順にお席にご案内いたします。
・いかなる事情でも整理券の再発行はできませんのでご注意ください。
・本券は1枚につき御一人様のご入場となります。
・混雑状況により、立ち見となる場合があります。
・当日イベント開始時刻までに御来店がない場合は整理券は無効となります。
・店内は撮影禁止です。イベント中の撮影・録画はご遠慮ください。
・係員の指示及び注意事項に従わず生じた事故につきましては、主催者側は一切の責任を負わないものとします。
・止むを得ず中止、内容変更になる場合がございます。
【プロフィール】
春日 太一
1977年東京生まれ。時代劇・映画史研究家。日本大学大学院博士後期課程修了。
著書に『時代劇は死なず!』(集英社新書)『仁義なき日本沈没』『市川崑と「犬神家の一族」』(以上、新潮新書)『天才 勝新太郎』『鬼才 五社英雄の生涯』『仲代達矢が語る日本映画黄金時代 完全版』『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』(以上、文藝春秋)など多数。
ジェーン・スー
コラムニスト、ラジオパーソナリティ、作詞家。東京生まれ、東京育ち。
「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」(幻冬舎)で講談社エッセイ賞受賞。
近著に「生きるとか死ぬとか父親とか」(新潮社)がある。TBSラジオ「生活は踊る」(月曜日~金曜日 午前11時から)パーソナリティ。
会期 / 2019年01月29日(火)
定員 / 50名
時間 / 19:30~21:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525