『工芸青花』イベント「抹茶に親む会」

いまやスイーツの定番の味となった抹茶。しかし、飲む方の抹茶となると、日常的に飲まれる方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
抹茶は、畳の上で正座して飲むと決まったものではありませんし、ちょっとしたコツを知れば、日常生活の中でより気軽に楽しめるようになります。
石黒ギャラリー店主石黒宏一郎さんを案内役として、あなたもコーヒーや紅茶のように、抹茶を楽しんでみませんか？

【石黒宏一郎氏コメント】
茶碗の扱い方から抹茶の点て方まで、ワークショップ的に体験していただく、カジュアルなイベントです。当日は、茶碗はもちろん、茶筅、茶杓、柄杓など、抹茶を点てる時に使う道具一式を各々に御用意いたします。
お気に入りの茶碗で抹茶を飲む事によってオーセンティックな時間が生まれるきっかけになればと思っています。

【参加方法】
イベント参加チケット￥5,000（税込）

代官山 蔦屋書店1号館1階レジカウンターもしくはお電話にてご参加を承ります。
参加費と引き換えに整理番号付き入場券をお渡し致します。

【対象商品】
イベント参加チケット（5000円／税抜）

【定員】
20名

【ご注意事項】
＊参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
＊当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
＊参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
＊止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
石黒宏一郎　いしぐろ・こういちろう
古美術商。東京南青山「石黒ギャラリー」3代当主。関西屈指の茶道具商「谷松屋戸田商店」にて戸田鍾之助・博の父子に師事。東京に戻り家業である石黒ギャラリーを継承後、茶碗を主に扱う「arte classica by Ishiguro Gallery」を根津美術館前にオープン。従来の茶道具商の枠にとらわれない新しい活動を試みている。

http://www.arteclassica.jp/