2015年5月25日(月)

南直哉さん『刺さる言葉―「恐山あれこれ日記」抄』講演会

恐山菩提寺院代(住職代理)が、足掛け10年にわたって記してきたブログ「恐山あれこれ日記」を抜粋し、一冊にまとめました。本書の刊行を記念して、講演会を開催します。テーマは「心に刺さる言葉」です。
※講演終了後、サイン会を行います。
日時:2015年5月25日(月) 19:00~20:30(開場18:30)
場所:新宿本店8階イベントスペース
定員:50名
入場料:1000円
受付方法:5月10日(日)より
3階レジカウンターに直接、もしくはお電話にて(3階直通 03-3354-5703)

プロフィール:南直哉 みなみ・じきさい
1958八年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。一般企業を経て、84年曹洞宗において出家得度。大本山永平寺に上山、約20年に及ぶ修行生活を送る。現在、福井県霊泉寺住職、青森県恐山菩提寺院代(住職代理)。著書に『語る禅僧』(ちくま文庫)、『日常生活のなかの禅』『『正法眼蔵』を読む』(講談社選書メチエ)、『老師と少年』『なぜこんなに生きにくいのか』(新潮文庫)、『賭ける仏教』(春秋社)、『恐山』(新潮新書)、『自分をみつめる禅問答』(角川ソフィア文庫)、『善の根拠』(講談社現代新書)など。ほかに玄侑宗久、スマナサーラ、茂木健一郎らとの対談・共著多数。

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