戦後日本人の心を癒やした娯楽は、「興行師」によってもたらされました。この度、ある大物興行師のもとから多数発掘された秘蔵写真。
力道山、美空ひばり、水の江瀧子、高峰三枝子、藤山一郎、エンタツ・アチャコ、片岡千恵蔵、鶴田浩二、江利チエミ、水原弘…。伝説のスターの貴重なオフショットと共に、ベストセラー『やくざと芸能と』著者なべおさみが独自の切り口で興行と芸能の世界を綴った一冊。
本書刊行を記念し、スペシャルトークイベントを開催します。ここだけの話をお楽しみに!
※司会として、玉袋筋太郎さんが緊急参戦決定!めったに見られないコラボをお楽しみに!
※トーク終了後、なべおさみさん、玉袋筋太郎さんのサイン会をおこないます。サインは会場で販売するお二方の書籍に限らせていただきます。
【プロフィール】
なべ おさみ
1939年、東京都生まれ。本名は渡辺修三。
1958年、明治大学演劇科入学後、ラジオ台本などの執筆活動に入る。
その後、水原弘とともに渡辺プロダクションに入り、水原や勝新太郎、ハナ肇の付人となる。
62年明治大学卒。64年、『シャボン玉ホリデー』(日本テレビ系)でデビュー。
68年、山田洋次監督の『吹けば飛ぶよな男だが』で映画主演を果たす。
74年に渡辺プロを退社し、森繁久彌の付人になる。
78年から『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系)内の人気コーナー「ドキュメント女ののど自慢」の司会も務めた。
2014年『やくざと芸能と 私の愛した日本人』がベストセラーになる。
玉袋筋太郎
1967(昭和42)年、東京生れ新宿育ち。
高校卒業後、ビートたけしに弟子入りし、1987年に水道橋博士とお笑いコンビ「浅草キッド」を結成。
芸能活動のかたわら、多数の本を手がけ、小説デビュー。
社団法人「全日本スナック連盟」を立ち上げ、自ら会長を務める。
日時 / 2019年2月22日 (金) 19:00~20:30 (開場18:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 参加定員:80名(お申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:イースト・プレス
申込方法 / 1階カウンターに参加対象書籍をご用意します。お買い求めの方に参加券をお渡しいたします。
(参加券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
電話予約の方もご購入+参加券お渡し後のご入場となります。
当日開場時間までにお求めください。
開演1時間前からは8階カウンターで受付いたします。
▼参加対象書籍
『昭和疾風録 興行と芸能』(イースト・プレス、本体価格1,800円 2/18発売)
※八重洲ブックカードゴールド会員の方は、ご予約のみでご参加いただけます。会場入口でカードをご提示ください。
※当店でお買い求めの対象書籍と、会場で販売する書籍以外の物にはサインできません。
※開催中の撮影・録音はできません