2019年2月23日(土)

山田耕司 × 高山れおな × 佐藤文香「不純な旅の夢」 『不純』(左右社)・『冬の旅、夏の夢』(朔出版)W刊行記念

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〈少年兵追ひつめられてパンツ脱ぐ〉の山田耕司さんと〈麿、変?〉の高山れおなさんが、句集刊行を記念してトークライヴを行ないます。

平成が終わるらしいけど、俳歴=ほぼ平成全期間の2人が、この30年を振り返ってあることないこと俳句談義。
さばきは〈少女みな紺の水着を絞りけり〉の佐藤文香さんです。
山田俳句はなぜ「脱ぐ」とか「挿す」とか「穴」とか「くちびる」で攻めるのかとか、高山は前衛のはずが花鳥諷詠に変節してないかとか、とにかくいろいろ(俳句のことだけ)喋ります。

【出演者プロフィール】
山田耕司(やまだ・こうじ)
1967年群馬県桐生市生まれ。
昭和59年(1984年)俳句研究五十句競作第二席(選者・三橋敏雄)。
句集『大風呂敷』(2010年)『不純』(2018年)。
俳句同人誌「円錐」(1991年創刊)創刊同人にして、現在は編集人。
攝津幸彦にもらった〈ドラえもん時計〉を抱えて東京を離れたのが1992年頃。
俳壇から見れば〈闇堕ち〉、山田から見れば〈避難〉というべきか。
『超新撰21』(2011年)あたりから、俳句の娑婆に立ち戻りつつ、その途上。

高山れおな(たかやま・れおな)
1968年茨城県生まれ。
昭和の終わりか平成の始めに俳句を始める(もはやはっきりしない)。
「俳句空間」の新鋭投稿欄に登場したのが世に出た最初。第一句集『ウルトラ』でスウェーデン賞、第二句集『荒東雑詩』で加美俳句大賞。
歌人の正岡豊氏いわく「ファナティック」な第三句集『俳諧曾我』を経て、第四句集『冬の旅、夏の夢』に到る。
『新撰21』編集人兼名づけ親、『超新撰21』も編集。
俳誌「豈」同人、2018年7月より朝日俳壇選者。

佐藤文香(さとう・あやか)
1985年兵庫県生まれ。
句集『海藻標本』、『君に目があり見開かれ』、編著『俳句を遊べ!』、『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』など。
2018年12月、恋愛掌編小説集『そんなことよりキスだった』(左右社)を刊行。
山田耕司・高山れおな両氏は、俳句雑誌「クプラス」の編集人仲間でした(「クプラス」は2017年に3号で解散)。

時間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日店頭2,000yen + 1 drink order

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