2015年6月20日(土)

『旅人思考でイスラムと世界を知る本』トークイベント 著者・中山茂大さん×常見藤代さん

イスラム

『旅人思考でイスラムと世界を知る本』(言視舎) 刊行記念

本当は怖くないイスラム圏!
バスに乗ればおばさんに「うちに泊らない?」と誘われ、
街を歩けば結婚式に招待されることも当たり前。
「怖い」「危険」とイメージされがちなイスラム国の人たちは、実は世界一「旅人」にあったかい。
自分の足で世界を歩いてきた物書きと写真家が、日本人が知らないイスラムの意外な姿や、
「旅人」だからこそ見える「国際関係」を伝える。

 

※トークイベント終了後、サイン会を実施いたします。

(お持ち込みの色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時 2015年6月20日 (土) 14時00分~(開場:13時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 税込 500円
募集人員 50名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 1階カウンターにてお申し込みください。参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるお申し込みも承ります。
(電話番号:03-3281-8201)
※参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。

主催 主催:八重洲ブックセンター   協賛:言視舎

《講演者紹介》

中山中山茂大:旅行ライター。1969年北海道生まれ。専門は海外事情、田舎暮らし、DIY。
上智大学在学中は探検部に所属し世界各地を貧乏旅行。ロバを連れて南米アンデス山脈5800キロを縦断する。
世界各地のご家庭で居候するのがライフワーク。東京都西多摩郡奥多摩町在住。
著書に『ロバと歩いた南米アンデス紀行』(双葉社)、
『世界のどこかで居候』(リトルモア)、『ハビビな人びと』(文藝春秋)、
『笑って! 古民家再生』(山と渓谷社)など。

 

 

常見常見藤代:写真家・ノンフィクション作家。1967年群馬県生まれ。上智大学法学部卒。
2003年よりこれまでエジプトの砂漠で一人で遊牧する女性サイーダと暮らし、全国各地で写真展、
講演会を開催。2011年「第9回開高健ノンフィクション賞」最終選考ノミネート。
2012年「第19回旅の文化研究奨励賞」受賞。
著書に 『女ノマド、一人砂漠に生きる』(集英社) 『砂漠のサイーダさん』(福音館書店)
『ニワトリとともに』(農文協) 『女ひとり、イスラム旅』(朝日新聞出版) などがある。

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