2015年6月12日(金) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもと、途上国の素材・人材の可能性に光を当てたモノづくりを行っているマザーハウス。
ひとはなぜ旅をするのか。
旅鞄に象徴される、旅の荷物、それを準備する心、地元の人との交流などをテーマに、
マザーハウス副社長の山崎大祐さんを招いて、旅とモノづくりがシームレスに繋がっていく背景をさぐる。
ディープ・アジア各地を旅して、土地に根付く生活文化を紡いできた山崎氏と、
世界70カ国を旅しアジアで暮らした経験も持つ旅行作家で代官山 蔦屋書店旅行コンシェルジュの荒木左地男が、アジア旅の魅力から旅のノウハウ、旅の荷造りのコツまでを語り合う。
【参加方法】
■参加条件
参加費2,000円(税込)をお支払いの方、先着70名様に参加券をお渡しいたします。
■お申し込み方法
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭(3号館1階レジ)
・当店オンラインストア
・電話 (3号館1階料理フロア) 03-3770-2525
【対象商品】
参加券 2000円(税込)
【定員】
70名様
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
山崎 大祐(34)
株式会社マザーハウス取締役副社長
1980年東京生まれ。
高校時代は物理学者を目指していたが、幼少期の記者への夢を捨てられず、1999年4月慶応義塾大学総合政策学部に進学。大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。2003年3月大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券入社。エコノミストとして、日本及びアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。2007年3月同社を退社。株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に取締役副社長に就任。副社長として、マーケティング・生産両サイドを管理。年間の半分は途上国を中心に海外を飛び回っている。
オンラインストアでの受付は2015/6/10(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。
開催概要
- 会期:
- 2015年6月12日(金)
- 会場:
- 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
- 開館時間:
- 19:30~21:00 (開場19:15)
- 主催:
- 代官山 蔦屋書店
- 協力:
- ㈱マザーハウス
- お問い合わせ:
- 03-3770-2525(旅行フロア)