2015年6月24日(水) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
昨年、代官山 蔦屋書店の旅行フロアでは、「島で暮らす、ということ」をテーマに、
島で生まれて島で育った人たちの話を中心にトークショーを行いました。
このイベントをきっかけに、私達は、思っているよりもたくさんの人が島での暮らしに興味があるということを知り、
イベントが終わってからも、旅行フロアの本棚から島にまつわる本をお届けしてきました。
今年は、『あたらしい離島旅行』の発売を記念して、ゲストにセソコマサユキさん。
もうお一人、『季刊 ritokei』編集長の鯨本あつこさんをお招きして、再び島のトークショーを開催します。
今回のテーマは「移住」です。
島に移り住むということは、実際にどういうことなのでしょうか。
『あたらしい離島旅行』の取材で、たくさんの移住者に出会ったセソコマサユキさんと、
実際に移住経験をもつ鯨本さんのお話を伺いながら、
お二人と共に「島に移り住む、ということ」について真剣に考えます。
【参加方法】
■参加条件
①『あたらしい離島旅行』、もしくは②『季刊ritokei』を3冊以上ご購入の方、先着50名様に参加券をお渡しします。
(※②『季刊 ritokei』はバックナンバーも含みますが、号によっては在庫がないものもございます。ご了承ください。)
■お申込み方法
① 店頭(3号館1階レジ)
② 当店オンラインストア
③ 電話 (3号館1階料理フロア) 03-3770-2525
【対象商品】
①『あたらしい離島旅行』(WAVE出版刊/1620円税込)
②『季刊 ritokei』(離島経済新聞社)
【定員】
50名様
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
・セソコマサユキ
編集者・ライター。雑誌『カメラ日和』『自休自足』の編集者を経て、「手紙社」のスタッフとして書籍の編集、イベントの企画&運営など幅広く手がける。2012年、沖縄への移住を機に独立。さまざまな媒体での編集、ライティングのほか、イベントのディレクションなど独自の目線で沖縄の魅力を発信中。観光情報サイト「沖縄CLIP」編集長。最近の仕事に「Hanako 沖縄特集」(マガジンハウス)、「&TRAVEL」(朝日新聞出版)、「リンネル別冊 Le Coton」(宝島社)、「marie claire韓国版」などでの執筆、編集。愛知県で開催のフェス「森、道、市場」内の「リトルオキナワ」ブースのプロデュースなど。著書に「あたらしい沖縄旅行」「あたらしい離島旅行」(ともにWAVE出版)がある。
HP masayukisesoko.com
・鯨本あつこ(いさもと・あつこ)
1982年生まれ。大分県日田市出身。NPO法人離島経済新聞社代表理事。有人離島専門のウェブメディア『離島経済新聞』、タブロイド紙『季刊リトケイ』編集長。株式会社リトルコミュニティラボ代表取締役。地方誌編集者、経済誌の広告ディレクター、イラストレーター等を経て2010年に離島経済新聞社を設立。編集デザイン領域で、地域メディアのプロデュース、人材育成、広報ディレクションを担当。世田谷区三宿エリアの活性化事業「世田谷パン祭り」、奄美群島のフリーペーパー「奄美群島時々新聞」、石垣島にゆかりのあるクリエイターを掘り起こす「石垣島Creative Flag」等のプロジェクトに携わる。2012年ロハスデザイン大賞、グッドデザイン賞受賞。2013年TEDxTokyo登壇。美ら島沖縄大使。
『離島経済新聞』www.ritokei.com
オンラインストアでの受付は2015/6/22(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。
開催概要
- 会期:
- 2015年6月24日(水)
- 会場:
- 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
- 開館時間:
- 19時30分~21時00分 (開場19:15)
- 主催:
- 代官山 蔦屋書店
- 協力:
- お問い合わせ:
- 03-3770-2525(旅行フロア)