並河進
羽鳥書店 (2014/03 出版)
ISBN:9784904702444
価格:
¥1,728
(本体¥1,600)
super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
6月24日(水)19:00~
『Communication Shift――「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』(羽鳥書店)
並河進さんライブトーク!!
新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。
6月24日(水)19:00~は『Communication Shift』著者・並河進さんの
ライブトークをお届けします。
「広告は社会のために何ができるか?」をテーマに、ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをたくさん生みだしてきた電通クリエーティブディレクターの並河進さん。昨年上梓した『Communication Shift』をもとに、若手電通マンと「ウェブ電通報」で1年にわたって「往復書簡」を交わしてきました。そこで改めて発見したことや、最近てがけたプロジェクトの紹介、最新の取り組み「社会の新しいしくみ研究室」について、ソーシャルデザインの最前線からお伝えします!
新宿南店で『Communication Shift』をお買上げのお客様はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。
ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ!
出演者プロフィール
著者/並河 進
(なみかわ ・すすむ)
1973年生まれ。電通ビジネス・クリエーション・センター ソーシャルデザイナー/クリエーティブ・ディレクター/コピーライター。ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト、祈りのツリープロジェクトなど、ソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。DENTSU GAL LABO代表。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター。受賞歴に、ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社、2007)、『しろくまくんどうして?』(朝日新聞出版、2009)、『ハッピーバースデイ3.11――あの日、被災地で生まれた子どもたちと家族の物語』(飛鳥新社、2012)、『Social Design――社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎、2012)他。上智大学大学院非常勤講師。
編集者/矢吹有鼓
(やぶき・ゆうこ)
羽鳥書店で人文・芸術書を中心に編集担当。デザインや広告の本では、梅原真『ニッポンの風景をつくりなおせ―― 一次産業×デザイン=風景』、今村直樹『幸福な広告――CMディレクターから見た広告の未来』、原研哉編『みつばち鈴木先生――ローカルデザインと人のつながり』など。最近では、磯江毅画集『深い眠り』、上田義彦写真集『A Life with Camera』。
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〈ふらっとすぽっと〉でのライブトークはすべて入場無料、予約不要です。仕事帰りに立ち寄るとちょっと得した気分になれるかも。
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(新宿南店SUPERワクワク隊・板垣)