2019年5月3日(金)

曽和利光 × 宮崎謙介「就活・転職ダメでも死ななくていい~悩める学生・社会人のための人生相談会」 『コミュ障のための面接戦略』(星海社)刊行記念

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ツイッターで「就活」と打ち込むと、出てくる第2検索ワードは「死にたい」「終わらない」など、暗い言葉ばかり。
確かに就活や、転職活動は楽なものではありません。中にはそれで体調を崩したり、自分の人生を大きく悲観する人もいます。

でも、こういう考え方もあるのではないでしょうか。「就活や転職活動がうまくいかなくても、人生なんとかなる」と。

今回は、悩める就活生や社会人の心の重荷を取り除き、少しでも明るくなれるようなイベントを開催します。

登壇するのは、『コミュ障のための面接戦略 』や『人事と採用のセオリー』など多数の著書を持つ曽和利光さんと、元衆議院議員で現在は会社経営者、テレビコメンテーターとしてさまざまな分野で活躍する宮崎謙介さん。

お二人が来場者のみなさまのお悩みや疑問に対して、時に真面目に、時にユーモアを交えつつお答えします。悩める方はぜひ足をお運びください。

※当日は「匿名」でもお悩みを相談できる人生相談シートをご用意いたします

<お悩み例>
■学生の場合
・やりたいことが見つからないまま社会に出るのが不安だ。やりたいことってどうすれば見つかりますか?
・就活でなかなか内定が取れない。今から就活を成功させる方法はありませんか?
・内定をもらったのは第三志望の会社だ。長く勤められる自信もモチベーションもないのですが、どうすればいいでしょう?

■社会人の場合
・今の会社に勤めて丸2年。正直、これ以上続けてもスキルも給与もアップする見込みない。先輩社員は「石の上にも三年だから、もう少し我慢しろ」というけれど、やめないほうがいいのか?
・あまりいい思い出がないため、転職支援サービスを使った転職はしたくない。転職支援サービスを使わずに、転職を成功させるコツはないか?
・採用がなかなかうまくいかない。能力のある人を安価で雇うにはどうすればいい?

■フリーランスの場合
・取引先がなかなか増えない。フリーランスとして、仕事を増やす方法はないか?
・仕事の量は増える一方なのに、報酬が上がる見込みはまったくない。正直アンフェアだと思うが、何か改善策はないか?
・自分よりうまくやっている人間をSNSでみると、ムカムカしてしかたがない。私は性格が悪いのでしょうか?

【出演者プロフィール】
曽和利光(そわ・としみつ)
人材研究所 社長。京都大学教育学部教育心理学科卒業。
リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験。
人事歴約20年、これまでに面接した人数は2万人以上。2011年に株式会社人材研究所設立。
現在、人々の可能性を開花させる場や組織を作るために、大企業から中小・ベンチャー企業まで幅広い顧客に対して諸事業を展開中。
著書等:『知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48』(東洋経済新報社、共著)、『「できる人事」と「ダメ人事」の習慣』(明日香出版社)、DVD『120分でわかる!! 就職面接の新常識』(ヒューマンアカデミー)。

宮崎謙介(みやざき・けんすけ)
元衆議院議員/会社経営者/テレビコメンテーター。
2003年に早稲田大学商学部卒業。
日本生命保険相互会社、株式会社インテリジェンス、ITベンチャーを経て、2007年に東大・京大生に特化した就職支援事業の株式会社ネオトラディションを設立。
2010年に京都大学大学院非常勤講師に就任。
2011年に自民党京都三区の公募に合格し、2012年に31歳で衆議院議員に立候補。
小選挙区で当選し、衆議院議員を2期務める。
IT予算の無駄削減で1,400億円の削減、ヘルプマークの普及、インターンシップ・キャリア教育の推進、日本版マイスター制度確立等に尽力。
2016年に辞職、同年に8infinity株式会社設立(シンクタンク、経営コンサルティング業)。2019年現在は7社の企業顧問を務める。

時間 _ 18:00~20:00 (17:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink
■当日店頭2,000yen + 1 drink

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