96敗からの大逆襲――。
どん底の昨シーズンから一転「再起」を果たしたヤクルトに何が起こったのか!?
「文春野球コラム2018」で日本一に輝いたチーム・ヤクルト(長谷川晶一、真中満、伊藤智仁、松嵜麗)の連載に、「後日談」や「今の思い」を大幅加筆! 代打として登場した今浪隆博、つば九郎のコラムもたっぷり収録しています。
さらに本書限定の書き下ろしコラムや、小川淳司、宮本慎也、青木宣親、原樹理の超豪華ロングインタビューも読み応え抜群です!
96敗からの見事な「再起」を追体験。さらなる躍進を期待せずにはいられない!
今回は著者の長谷川晶一さん、昨年まで東京ヤクルトスワローズに在籍した鵜久森淳志さんをお迎えして、ここでしか聞けない大躍進の裏側を話していただきます。
※トーク終了後、長谷川さん、鵜久森さんによるサイン会がございます。サインは当店で販売した書籍のみに入ります。お持込の色紙、グッズ等にはサインできませんのでご了承ください。
※ご好評につき、満席となりました。
【プロフィール】
長谷川晶一(はせがわしょういち)
1970年5月13日生まれ。早稲田大学商学部卒。
出版社勤務を経て2003年にノンフィクションライターに。
05年よりプロ野球12球団すべてのファンクラブに入会し続ける、世界でただひとりの「12球団ファンクラブ評論家(R)」。
ではあるが、実は1980年に初めてヤクルトFCに入会して以来39年間純潔を保ち続ける一途なヤクルトファン。
著書に『プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた!』『いつも、気づけば神宮に東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」』(以上、集英社)、『プロ野球語辞典』(誠文堂新光社)、『オレたちのプロ野球ニュース』(東京ニュース通信社)『幸運な男-伊藤智仁-悲運のエースの幸福な人生』『96敗-東京ヤクルトスワローズ-それでも見える、希望の光』(インプレス)ほか多数。
鵜久森淳志(うぐもり あつし)
1987年2月1日生まれ。愛媛県出身。
済美高では高校通算47本塁打を記録。
2004年ドラフト8巡目で日本ハムへ入団。
15年オフに戦力外通告を受けるもトライアウトを経てヤクルトへ入団。
16年は開幕を一軍で迎え、3月30日の阪神タイガース戦で4年ぶりのホームランを記録。
8月27日の阪神戦では自身初の満塁ホームランを放った。
同年は自己最多の46試合に出場し、打率.257、4本塁打、19打点をマークするなど活躍。
18年限りで現役引退。19年からは生命保険会社に勤務。
日時 / 2019年5月14日 (火) 19:00~20:30(開場時間18:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 80名 ※ご好評につき、満席となりました。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:インプレス
申込方法 / 1階カウンターでご参加予約を受け付けます。
また、お電話でのお申し込みも承ります。(03-3281-8201)
当日、会場にて、3月15日発売『再起-東京ヤクルトスワローズ-~傘の花咲く、新たな夜明け~』(本体価格 1,800円)をはじめ、長谷川晶一さん著の書籍を販売します
お買い上げのお客様に、8階カウンターで、参加整理券を差し上げます。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
電話予約の方も、参加対象書籍をご購入いただき、参加券をお受け取りいただいてから、ご入場となります。当日開演時間までにお求めください。