2019年6月14日(金)

庄野雄治トークイベント「書くことへのこだわりと、こだわりのなさと」 『たとえ、ずっと、平行だとしても』(Deterio Liber)刊行記念

logo_title10048歳で初めての小説を書いたaalto coffeeの庄野雄治。
それはなぜ小説だったのか、「コーヒー」ではすくい切れない何かがあるのか。
書くことへの思いを伺う時間、聞き手はTitle店主の辻山がつとめます。
—–
*当日は本書を作るきっかけとなった三軒茶屋のカフェ「ニコラ」の発刊する
・小冊子「Nicome」vol.3
・ニコラの焼き菓子
・aalto coffeeの豆100g
・発行元Deterio Liberの音楽部門「de.te.ri.o.ra.tion」のサンプルCD
をセットにした”『たとえ、ずっと、平行だとしても』を楽しむセット”を特別に販売いたします。
ご自宅でaalto coffeeを飲み、ニコラのお菓子を食べ、de.te.ri.o.ra.tionの音楽を聴きながら読書をお楽しみいただけるセットです。
 
『たとえ、ずっと、平行だとしても』PV

【プロフィール】
庄野雄治(しょうの・ゆうじ)
コーヒー焙煎人。1969年徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。
2004年に5キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。
2006年徳島市内に「aalto coffee(アアルトコーヒー)」を、2014年同じく徳島市内に「14g」を開店。
著書に『コーヒーの絵本』(平澤まりことの共著/ミルブックス)、『はじめてのコーヒー』(堀内隆志との共著/ミルブックス)、『たぶん彼女は豆を挽く』『誰もいない場所を探している』『徳島のほんと』(福岡晃子との共著)、編書に『コーヒーと小説』『コーヒーと随筆』(ミルブックス)がある。
本好きが高じ、自分の友人知人の才能を紹介したいと冊子『Hemisphere』を発刊、現在4号まで発売中。
都内にて赤川次郎の読書会などコーヒーを交えたイベントに多数参加するほか、「14g」では音楽イベントやギャラリーとして展示も行ない、好きなものを軸にしつつも枠にとらわれない活動は多岐にわたる。
 
【開催日】
2019年6月14日(金)

【時間】
19時30分スタート/21時頃終了予定  *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します

【会場】
Title 1階特設スペース

【参加費】
1,000円+1ドリンク500円

【定員】
25名

【お申し込み】
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。

title@title-books.com

手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。

手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。

お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます。

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