宮城県気仙沼の牡蠣養殖家が森に木を植える活動を始めて30年――。
ウサギや野鳥だけが友だちだった幼少期、父の仕事を継いで養殖に励んだ若き日々、森に目を向けるきっかけとなったフランスへの旅、すべてを津波が押し流した東日本大震災……。
「牡蠣じいさん」こと畠山重篤さんの初の聞き書き自伝が刊行されます。
中学校の国語教科書に採用されたエッセイ「森は海の恋人」など付録も充実。
『読売新聞』に「時代の証言者」として連載中から、「子に、孫に読ませたい」と問い合わせ殺到の本書の、刊行記念トーク&サイン会を開催いたします。
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八重洲ブックセンター 営業部
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【プロフィール】
畠山重篤(はたけやま しげあつ)
1943年生まれ。養殖漁業家。
京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授。
「牡蠣の森を慕う会(現「特定非営利活動法人森は海の恋人」)」代表。
著書に『森は海の恋人』『日本<汽水>紀行』(日本エッセイストクラブ賞)、『牡蠣礼讃』『鉄は魔法つかい』『人の心に木を植える』など。
日時 / 2019年6月12日 (水) 19:00~20:30(開場時間18:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 参加定員 : 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
主催 / 主催:八重洲ブックセンター 協賛:中央公論新社
申込方法 / 「予約受付カレンダー」(ページ中部)で6/12(水)19:00の当イベントを選択していただき、お申し込みフォームにご記入のうえご送信ください。予約完了メールをご返信いたします。※「ybc-ev@yaesu-book.co.jp」からの予約完了メールを受け取れる状態にしておいてください。
※ご参加には対象書籍のご購入が必要です。1階カウンターにご用意しますので、お申し付けください。
開演1時間前からは、8階会場入口で対象書籍のご購入ならびに入場受付をいたします。開演直前は混雑しますので、お早めにご来場ください。
▼参加対象書籍
『牡蠣の森と生きる– 「森は海の恋人」の30年』
(中央公論新社刊、本体価格1,300円、5/22発売)
※書籍の発売前でもご予約できます。
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