2019年6月15日(土)

小笠原博毅 × 福嶋聡トークイベント「“わかりやすさ”が大手を振るう時代に抗う、カルチュラル・スタディーズとはー」 『真実を語れ、そのまったき複雑性において―スチュアート・ホールの思考』(新泉社)刊行記念

【ジュンク堂 難波店】
“わかりやすさ”が大手を振るう時代に抗う、カルチュラル・スタディーズとはー
小笠原博毅(著者)×福嶋聡(ジュンク堂難波店店長)

日時:2019年6月15日(土)19時〜
会場:受付3階カウンター前特設会場入場料無料(定員30名)
ジュンク堂書店難波店TEL 06-4396-4771

【プロフィール】
小笠原博毅(おがさわら・ひろき)
1968年生。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。
ロンドン大学ゴールドスミス校社会学部博士課程修了。
社会学Ph.D。スポーツやメディアにおける人種差別が主な研究テーマ。
近年は、東京オリンピックや大阪万博の開催を一貫して批判している。
著書に『セルティック・ファンダム』(せりか書房)、共著に『やっぱりいらない東京オリンピック』(岩波ブックレット)、共編著に『反東京オリンピック宣言』(航思社)など。

福嶋聡(ふくしま・あきら)
1959年生まれ。京都大学文学部哲学科卒業。1982年ジュンク堂書店入社。
神戸店、池袋本店、大阪本店などを経て、2009年7月より難波店店長。
著書に『希望の書店論』(人文書院、2007年)、『紙の本は、滅びない』(ポプラ新書、2014年)、『書店と民主主義』(人文書院、2016年)など多数。

イベント情報の詳細はこちら