【ジュンク堂 池袋本店】
北辰一刀流桶町千葉道場の千葉佐那は、「千葉の鬼小町」と呼ばれていた。
免許皆伝の腕は鬼の如し、稀に見る美貌は小町の如し、である。
藤原緋沙子氏著『龍の袖』は、佐那と坂本龍馬との恋、そして龍馬が暗殺された後の佐那の生涯を、新たに掘り起こされた歴史資料をもとに活写している。
千葉まい氏は、佐那の兄・重太郎の裔であり、佐那に深い思いを抱いている。
作家の創造力と、末裔の言い伝えや想念はいかに！
今夜は見逃せないトークショーです。
（聞き手：日本歴史時代作家協会 加藤淳）
【講師紹介】
藤原緋沙子（ふじわら・ひさこ）
高知県生まれ。
『隅田川御用帳』シリーズで第二回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。
著書に『番神の梅』『茶筅の旗』などがる。
また主なシリーズ『橋廻り同心・平七郎控』『藍染袴お匙帖』『見届け人秋月伊織事件帖』『浄瑠璃長屋春秋記』『渡り用人片桐弦一郎控』等もある。
千葉まい（ちば・まい）
東京都生まれ。
千葉定吉・重太郎の子孫であり、高知県観光特使。
北辰一刀流千葉道場顧問。
2014年より末裔活動を始め、現在は国内海外問わず、活動をしている。
創造広場アクトランド顧問。
Sana international 代表。
開催日時：2019年07月18日（木） 19:00～
★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)
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