2019年7月24日(水)

星野藍『旧共産遺産』(東京キララ社)刊行記念トーク&サイン会

世界中の廃墟、旧共産圏、未承認国家を被写体として旅するカメラマン星野藍が、バルカン半島を中心に、旧共産圏に遺る奇抜な廃墟と朽ちゆくスポメニック(戦争記念碑)を収録した写真集『旧共産遺産』の刊行を記念して、トーク&サイン会を行います。

日  時|2019年7月24日(水)  19:00開演 18:45開場
会  場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券が必要です。(先着50名)

対象書籍|
『旧共産遺産』(東京キララ社 税込2,700円)

【整理券受付】
○店頭配布:6月20日(木)10:00より4階レジカウンターにて、『旧共産遺産』(東京キララ社 税込2,700円)をお買い上げの方に整理券をお渡しします。
○電話予約:お電話でのご予約は残部がある場合に限り6月21日(金)10:00より承ります。

4売場直通
TEL:03-3354-5704(10:00-21:00)

お電話で予約されたお客様は、イベント当日までに4階レジカウンターで『旧共産遺産』(東京キララ社 税込2,700円)をお買い上げのうえ整理券をお受け取りくださいませ。

※整理券はお1人様1枚までとさせていただきます。※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
※トークの後に著者のサイン会を予定しております。参加ご希望の方は、当日対象書籍と整理券を忘れずにお持ちください。
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

星野藍 HOSHINO AI
写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナーなど
福島県出身。従姉の死、軍艦島に渡ったことをきっかけに廃墟を被写体とし撮影を始める。
旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、近年縦横無尽に徘徊する。
【著書】
『チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た』(八角文化会館)
『幽玄廃墟』(三才ブックス)
【主な個展】
2015年 「徜境 SHOKYO – チェルノブイリ in 福島」(福島テルサ)
2017年-2018年「コーカサスの虜」(キャノンギャラリー)
2018年 「共産圏廃墟写真 -共産主義が見た夢の痕-」(画廊モモモグラ)
2019年 「頽廃放浪記」(郵政博物館)

<注意事項>
・イベント会場は自由席となります。開場時間よりご入場いただいた方からお好きな席にお座りいただけます。
・イベント会場での写真・動画の撮影や録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。

イベント情報の詳細はこちら