2015年7月6日(月) / 蔦屋書店2号館 2階 Anjinフロア
文豪・開高健と伝説の週刊プレイボーイ元編集長・島地勝彦による、対談集『水の上を歩く? 酒場でジョーク十番勝負』が
四半世紀の時を経て蘇生致しました。
ウィットに富んだジョークのやりとりが丁々発止で繰り広げられる同書は、伝説の本として、
読者から復刊のリクエストが多く寄せられていました。
待望の復刊を記念いたしまして、代官山 蔦屋書店 Anjinにてトークイベントを開催いたします。
「酒とジョークと開高健」をテーマに、島地勝彦と愉快な仲間たちに大いに語ってもらいます。
は島地勝彦サイン会、Pen×信濃屋プロデュースの限定ウィスキーBenriach(ベンリアック)の有料提供も予定。
またトークショーに先立ち、島地勝彦プロデュースsalon de SHIMAJIオリジナルグッズ(筆記具など)のフェアを
6月5日(土)より7月6日(月)まで、代官山 蔦屋書店内でも開催。
フェアの詳細はこちら→「島地勝彦が語ること、愛するモノ」~サロン・ド・シマジ臨時出張2号店~
【トークショー「酒とジョークと開高健」】
日時:7月6日(月)20:00~21:00(19:30受付開始)
場所:代官山 蔦屋書店 Anjin
参加費:2,000円(税込・ウエルカムドリンク付)
申込方法:代官山 蔦屋書店・Anjinへお電話でご予約いただくか、オンラインストアからお申し込みください。
ご参加注意事項:
・当日のイベント受付は2号館1階の旧山手通り沿い側のAnjin階段踊り場になります。
・参加券のご購入は、お一人様一枚に限らせていただきます。
・当日は、整理券の番号順ではなく、先着順で着席していただくため、恐れ入りますが座席は選ぶことができません。その際、相席になる場合がございます。また、施設の構造上、ステージが見えにくい座席もございますので、あらかじめご了承ください。
・お連れ様がいる場合は一緒にご来場でないと席が離れてしまう場合がございますので、ご一緒にご入場ください。また先着順にご案内いたしますがご一緒の席にするため後方になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはできませんのでご了承ください。
・未成年者のご参加はお断りいたします。
・会場内ではスタッフの指示に従ってご参加下さい。
・止むをえず、イベントの内容変更、中止になる場合がございますので、ご了承ください。
※サイン会に参加希望の方は、『蘇生版 水の上を歩く?』か島地勝彦著『バーカウンターは人生の勉強机である』を当日、
代官山 蔦屋書店でお買い求めのうえご参加ください。
【出演者紹介】
島地勝彦(しまじ・かつひこ)
1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。1983年「週刊プレイボーイ」編集長に就任、100万部雑誌に育て上げる。その後「PLAYBOY 日本版」「Bart」の編集長、取締役を経て、集英社インターナショナル代表取締役。2008 年退任後、作家・エッセイストに転向する。『バーカウンターは人生の勉強机である』など著書多数。
小泉武夫(こいずみ・たけお)
1943年、福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学農学部醸造学科卒。農学博士。専門は、醸造学、発酵学、食文化論ほか。うまいものをめぐる食のエッセイで有名なほか、テレビでもおなじみの好漢。著書に『猟師の肉は腐らない』『冒険する舌』『地球怪食紀行』などがある。東京農業大学名誉教授。現在、広島大学、鹿児島大学、琉球大学の客員教授も務める。
谷 浩志(たに・ひろし)
1953年生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、サントリー(株)に入社。同社の先輩である作家の開高健、山口瞳氏の薫陶を受ける。広報課長時代に「サントリークォータリー」編集長をつとめ、開高健と島地勝彦の対談「水の上を歩く?」を企画、司会した。現在ストリートメディア株式会社取締役。横浜商科大講師、信州大学広報委員等を務める。日本旅行作家協会会員。
オンラインストアでの受付は2015/7/4(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。
開催概要
- 会期:
- 2015年7月6日(月)
- 会場:
- 蔦屋書店2号館 2階 Anjinフロア
- 開館時間:
- 20:00~21:00
- 主催:
- 代官山 蔦屋書店 Anjin
- 協力:
- 株式会社CCCメディアハウス/伊勢丹新宿店メンズ館8階=サロン ド シマジ/株式会社信濃屋
- 住所:
- 東京都渋谷区猿楽町17-5
- お問い合わせ:
- 03-3770-1900(Anjin)