2019年7月7日(日)

【満員御礼】幡野広志 × 古賀史健 × 田中泰延トークイベント  『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)刊行記念

logo_tsutaya100
写真家の幡野広志さんの『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』の刊行にあわせて、本書の構成をつとめた古賀史健さんと、この本について語ります。
ファシリテーターはおふたりと親交のある、田中泰延さんが務めます。

幡野さんが、がんになったことで起きた家族の変化、そして、がん患者や、患者の関係者たちへの取材を通して見えてきたもの。
生きづらさを超えるために自分で「選ぶ」ということについて。

【プロフィール】
幡野広志(はたの・ひろし)
1983年、東京生まれ。
2004年、日本写真芸術専門学校中退。
2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。
2011年、独立し結婚する。
2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。
2016年に長男が誕生。
2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。
著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)。

古賀史健(こが・ふみたけ)
1973年、福岡生まれ。株式会社バトンズ代表。
一般誌・ビジネス誌等のライターを経て、現在は書籍の執筆を中心に活動。
著書に『嫌われる勇気』(共著/岸見一郎、ダイヤモンド社)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』(星海社新書)、『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(共著/糸井重里、ほぼ日)、インタビュー集に『16歳の教科書』(講談社)シリーズなどがある。
本書では原稿構成を担当した。

田中泰延(たなか・ひろのぶ)
1969年、大阪生まれ。
株式会社 電通でコピーライター・CMプランナーとして24年間勤務し、2016年に退職、「青年失業家」を名乗りライターとして活動を始める。
6月12日、初の著書、『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)を上梓。
幡野広志、古賀史健とは、2018年12月、共にネパールを旅した。

【注意事項】
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・お客様ご都合によるキャンセルは承っておりません。予め御了承ください。
・本イベントはEC、店頭でのご購入の両方でTポイント対象となりますが、ルクアポイントは店頭ご購入の場合のみ対象となります。
・お子様の価格設定はございません。大人と同じように席を有する場合は大人と同額を頂戴いたします。
・ベビーカーはお預かりする場所がございませんので予めご了承ください。
・お子様が泣かれた場合、ご配慮を頂戴できますようお願いすることがございます。
・登壇者のご体調により、内容が変更になる場合もございます。予めご了承くださいませ。

会期 / 2019年07月07日(日)
時間 / 11:00~13:00(開場10:30)
場所 / 梅田 蔦屋書店 店内 4thラウンジ
参加費 / 【1】サイン入書籍付チケット 2,800円(税込)(書籍代 1,620円+参加費1,180円)【2】チケット費 1,500円(税込)
※【1】か【2】のどちらかをお求めください。
申し込み方法 梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にてお申し込みください。※オンラインショッピングでは決済のみとなり、チケットの発送はございません。イベント当日にお渡しします。
定員 / 80名
主催 梅田 / 蔦屋書店
共催・協力 / ポプラ社
問い合わせ先 / umeda_event@ccc.co.jp

※当イベントはご好評につき完売いたしました。
キャンセル待ちや当日券はございませんので、ご了承くださいませ。

イベント情報の詳細はこちら