ブラジル、パタゴニア、バリ島、モンゴル、パプアニューギニア……。
世界の辺境を歩きながら、アルフォンソ・リンギスが供儀やアニミズム、ダンスやアール・ブリュットを考察するのは、近代社会に管理されてきた人類の<野性>と<暴力>と<自由>の奔放さを取りもどすためだ。
「旅する哲学者」の新刊をめぐるトークで、ふたりの批評家がその魅力に迫ります!
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525 (人文フロア)
③オンラインストア
【対象商品】
・書籍『暴力と輝き』(水声社・3,456円/税込)
・イベント参加券 1,500円(税込)
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
上野 俊哉 (うえの・としや)
1962年生まれ。批評家。和光大学教授。
主な著書に、『四つのエコロジー――フェリックス・ガタリの思考』(河出書房新社)、『アーバン・トライバル・スタディーズ――パーティ・クラブ文化の社会学[増補新版]』(月曜社)、主な訳書に、グレアム・ハーマン『非唯物論――オブジェクトと社会理論』(河出書房新社)など。
金子 遊 (かねこ・ゆう)
1974年生まれ。批評家、映像作家。多摩美術大学准教授。
主な著書に、『混血列島論――ポスト民俗学の試み』(フィルムアート社)、『映像の境域――アートフィルム/ワールドシネマ』(森話社)、主な共訳書に、ティム・インゴルド『メイキング』(左右社)など。
会期 / 2019年7月14日(日)
定員 / 70名
時間 / 19:30~21:30
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 水声社
問い合わせ先 / 03-3770-2525
チケットのご予約はこちら
オンラインショップでの受付2019年7月12日(金)午前9時の受注分までとさせていただきます。