【ジュンク堂 池袋本店】
デビュー以来、社会問題に真っ向から切り込み、骨太でエンターテインメント性を兼ね備えた作品を発表し続けている真山仁さん。
そんな真山さんの最新刊『トリガー』は、東京五輪を舞台にした初の本格スパイ小説。
「満を持して最も書きたかったジャンルに挑んだ」という本作の執筆エピソードを中心に、スパイ小説の魅力と、読後に世界の見方がどう変わるかについて語ってもらいます。
【講師紹介】
真山仁(まやま・じん)
1962年大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。
新聞記者、フリーライターを経て、2004年、熾烈な企業買収の世界を描いた『ハゲタカ』でデビュー。
『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ(「バイアウト」改題)』は、NHK土曜ドラマになった後、2018年にテレビ朝日系で連続ドラマ化。
また、『レッドゾーン』も2009年に映画化されている。同シリーズはほかに、『グリード』『ハーディ』『スパイラル』がある。
そのほかの著作として、『マグマ』、『売国』、『標的』(いずれもドラマ化)、『プライド』、『コラプティオ』『黙示』『そして、星の輝く夜が来る』『雨に泣いてる』『オペレーションZ』などがある。
新刊は『シンドローム』『アディオス! ジャパン 日本はなぜ凋落したのか』。
開催日時:2019年09月19日(木) 19:00~
★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)
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