2019年9月2日(月)

【喫茶もりおか第一夜】大坊勝次 × 蕪木祐介「珈琲の人」音楽:けもの 聞き手:菅原茉莉

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本イベントは30名限定の抽選制となっております。
またご予約はチケットサイトからのみでございます。
お電話でのご予約は承ることができませんのでご了承ください。

当選のお客様には8月26日(月)以降にご連絡いたします。

盛岡についての日常会話にそっと耳を傾ける、架空の喫茶店「喫茶もりおか」
今回は9月2日、9月3日、二日間続けて開店します。
岩手県盛岡市にまつわる方をお店に迎えてすごす、日常の中のひととき。
飲み物片手に、ぜひご一緒に。
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9月2日は店主に、大坊勝次さんと蕪木祐介さんをお迎えします。
はじめてお会いしたとき、「盛岡を離れて約50年経つけれど、それでも時折ね、自分が盛岡生まれだなあと感じる瞬間があるんですよ」と話してくださった、「大坊珈琲店」大坊勝次さん。

ご一緒に店主をしてくださる「蕪木」の蕪木祐介さんにとって盛岡は大学時代を過ごした場所。「喫茶店は自分の中に閉じこもりたい時や、感情を咀嚼したい時、逃げ込める場所だった」のだそうです。

珈琲のかおりと「けもの」の奏でる音楽の中、東京で暮らすお二人から見える盛岡のお話に耳を傾けてみませんか。

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【出演者プロフィール】
大坊勝次(だいぼう・かつじ)
1947年岩手県盛岡生まれ。南青山にあった「大坊珈琲店」店主。
1975年の開店以来、38年間、自家焙煎、ネルドリップというスタイルも内装も変えずに営んできたが、2013年12月にビルの取り壊しにより、惜しまれつつ閉店した。

蕪木祐介(かぶき・ゆうすけ)
1984年福島県生まれ。学生時代を過ごした盛岡で喫茶店の魅力に初めて触れる。2016年、東京・蔵前に珈琲とチョコレートの工房兼喫茶室「蕪木」をオープン。
また、盛岡の中ノ橋通にて、45年間続いた「六分儀」という喫茶店が閉店したのちの場所に、珈琲とチョコレート菓子の喫茶室「羅針盤」を営む。
HP

けもの
けもの はシンガーソングライター青羊(あめ)のソロプロジェクト
歌を歌う、作る、朗読する、それが私のできること。
盛岡のことを歌った曲「コーヒータウン」を2019年6月にリリース。
HP

聞き手
菅原茉莉(すがわら・まり)
盛岡市在住/街と家族にひかりをあてる、夜九時半のwebマガジン「LITERS(ライターズ)」編集・運営/小学生の兄妹と3人暮らし/保育士

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【お申込みいただく方へのお願い】
・大坊さん、蕪木さんへ宛てた「小さなお手紙」お預かりしております。
おふたりに聞いてみたい盛岡のこと、ぜひお申込みいただく際にお書き添えください。
・当日はお客様に大坊さんと蕪木さんが珈琲を淹れてくださいます。どちらか一杯となりますので、申し込みの際、ご希望する店主のお名前をご記入ください。(各店主15杯)
・珈琲は18時半から提供を開始し、19時よりイベント開始となります。お時間に余裕を持ってご来場ください。
・本イベントは前売り30席のみの販売でございます。当日券の販売はございません。

時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売3,800yen
■当日券の販売はございません

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