代官山 蔦屋書店では5連続のイベント「代官山 蔦屋書店 文芸フェスティバル2019 秋の陣」を開催!
第1夜は松浦寿輝先生と野崎歓先生のスペシャルトークショーです!
東京大学の教授職を退官後の日々、大好きな本の話、今フランス文学はどうなっているのかなど、お二人が縦横無尽に語ります!
店内でのイベントです。70分ほどのトークのあと、サイン会となります。
イベント当日、当店の松浦寿輝先生、野崎歓先生コーナーから何かご購入いただければサインをいたします。サインは1出演者につきお一人2冊までとなります。
下記参加方法をお読みください。
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
①代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
②お電話 03-3770-2525(代表番号 担当:人文フロア)
③オンラインストア
【対象商品】
・イベント参加券 1,500円(税込)
【ご注意事項】
*参加券はお一人1枚とさせて頂きます。
*お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
*今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
*お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
*サインは対象本のみです。古書の持ち込みはご遠慮ください。
*また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
*録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。
【プロフィール】
松浦 寿輝 (まつうら・ひさき)
1954年東京生まれ。詩人、小説家、東京大学名誉教授。
88年、詩集『冬の本』で高見順賞受賞。
95年『エッフェル塔試論』で吉田秀和賞、96年『折口信夫論』で三島由紀夫賞、2000年『知の庭園―19世紀パリの空間装置』で芸術選奨文部大臣賞受賞。
同年「花腐し」で芥川賞、05年『あやめ鰈ひかがみ』で木山捷平文学賞、同年『半島』で読売文学賞。
09年、詩集『吃水都市』で萩原朔太郎賞、14年、詩集『afterward』で鮎川信夫賞。
15年『明治の表象空間』で毎日芸術賞特別賞を受賞。
17年、『名誉と恍惚』で谷崎潤一郎賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。
19年6月、日本芸術院賞を受賞。
令和に新天皇から表彰される初の文学者となった。
近刊に『人外』(講談社)がある。
野崎 歓 (のざき・かん)
1959年、新潟県生まれ。放送大学教授、東京大学名誉教授。
著書に『ジャン・ルノワール 越境する映画』(青土社、サントリー学芸賞)、『フランス小説の扉』(白水Uブックス)、『赤ちゃん教育』(青土社、講談社エッセイ賞)、『異邦の香り――ネルヴァル「東方紀行」論』(講談社、読売文学賞)、『フランス文学と愛』(講談社現代新書)、『翻訳教育』(河出書房新社)、『夢の共有』(岩波書店)など。
訳書にトゥーサン『浴室』(集英社、ベルギー・フランス語共同体翻訳賞)、スタンダール『赤と黒』、サン=テグジュペリ『ちいさな王子』、ヴィアン『うたかたの日々』、プレヴォ『マノン・レスコー』(いずれも光文社古典新訳文庫)、ウエルベック『地図と領土』(ちくま文庫)など。
会期 / 2019年9月9日(月)
定員 / 60名
時間 / 19:00~(30分前に開場)
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / 03-3770-2525(代表番号 担当:人文フロア)
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オンラインショップでの受付2019年9月7日(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。