2019年10月17日(木)

高崎卓馬 × 嶋浩一郎「コンテンツのこれから」 『オートリバース』(中央公論新社)刊行記念

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数々の名CMや映画の脚本などで知られるクリエーティブ・ディレクター/CMプランナー高崎卓馬さんの小説『オート・リバース』が9月に発売されました。

同書は、80年代を駆け抜けた伝説的なアイドル・小泉今日子とその親衛隊の少年たちの恋、友情、憧れ、生と死を描いた青春小説です。

この刊行を記念して、トークイベントを開催します。

テーマは、「コンテンツのこれから」。

なぜ高崎さんはこの小説を書いたのでしょうか?
高崎さんにとって物語を紡ぐ意味とは?
そして日々生まれては消費されていく「コンテンツ」と広告の未来とは?

など幅広くお話しいただく予定です。

聞き手は、B&Bの嶋浩一郎が務めます。

高崎さんのファンはもちろん、コンテンツや広告の未来について興味ある方はぜひお集まりください!

【出演者プロフィール】
高崎卓馬(たかさき・たくま)
1969年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー。
JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤーを2度受賞するなど、国内外の受賞多数。
最近の仕事に、JR東日本「行くぜ、東北」、サントリーオランジーナ「ムッシュはつらいよ」、三井のリハウスなど。
映画『ホノカアボーイ』の脚本・プロデュースやドラマ脚本も手がける。
著書に『はるかかけら』『表現の技術』『面白くならない企画はひとつもない 高崎卓馬のクリエイティブ・クリニック』など。

嶋浩一郎(しま・こういちろう)
93年博報堂入社。
コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。
01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。
02~04年博報堂刊「広告」編集長。
04年本屋大賞立ち上げに参画。
06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。
主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。
2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。

【重要なお知らせ】
10月1日からの消費税率の引き上げに伴い、チケット価格を変更いたします。

9月30日までにチケット購入の場合…
前売1500円+ドリンク500円(共に税込)→2000円
当日2000円+ドリンク500円(共に税込)→2500円

10月1日以降にチケット購入の場合…
前売1500円+ドリンク500円(共に税別)→2200円
当日2000円+ドリンク500円(共に税別)→2750円

くわしくはこちらのページをご覧ください。

10月1日0時より自動的に価格が切り替わりますので、ご参加のお客さまはお早めにお申し込みください。

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen + 1 drink order(税別)
■当日店頭2,000yen + 1 drink order(税別)

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