【クレヨンハウス】
詩人・谷川俊太郎さんとともに、絵本『あるくくま』(クレヨンハウス)をつくった祖敷大輔さんのトークイベントです。
「絵本の絵」ってどうやってできあがるのでしょう?
『あるくくま』完成までの道のりや、制作秘話などをお話しいただきます!
またイラストレーターとして幅広く活躍中の祖敷さんの、発想方法、表現方法も特別にご紹介します。
普段はなかなか聞けない、イラストと絵本のお仕事の相違点などもお聞きします。
「祖敷さんの絵が大好き!」
「イラストレーターになりたい」
「絵本の仕事が気になる」
そんな皆さま、ぜひご参加ください!!
聞き手/落合 博(Readin’ Writin’店主)
日 時:11月23日(土) 19:00~21:00
会 場:Readin’Writin’ BOOKSTORE(東京メトロ銀座線田原町駅徒歩2分) マップ
参加費:1000円
定 員:30人
ご参加をご希望の方は、お名前、連絡先を明記のうえ、readinwritin@gmail.comまでお願いします。
※電話(03-6321-7798)、店頭でも承ります。
※イベント後、祖敷さんによるサイン会も行います!
※イベントに合わせて、『あるくくま』原画展を開催しています。
展示期間:11月19日(火)~12月1日(日)
祖敷大輔(そしき・だいすけ)
イラストレーター。武蔵野美術大学を卒業後、朝日新聞社広告局に勤務。退職後、バイシクルメッセンジャーを経て、2008年より書籍の装画、雑誌・広告のイラストレーションなどで活躍。2017年本屋大賞「翻訳小説部門」を受賞した『ハリネズミの願い』(新潮社)ほか挿絵を手がけた作品多数。