わたしたちをとらえて離さない社会の仕組みに、身近なテーマからふれて読み解く『ふれる社会学』刊行記念イベント。
編者のケイン樹里安、上原健太郎にメディア論・文化社会学の旗手、辻泉氏を迎え、多様化、人種、差別、流行、デジタルメディア等など、現代社会を考えるにあたり欠かせないテーマについて、フロアを巻き込みながら縦横無尽に語り尽くします!
本イベントは『ふれる社会学』刊行イベントツアー、通称「#ふれしゃかツアー」記念すべき第1弾!
ということで、今回限りのプレミアム!?お土産をご用意しております。是非お運びくださいませ!!
【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
(1)代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ)
(2)お電話 03-3770-2525 (代表番号 担当:人文フロア)
(3)オンラインストア
【対象商品】
・書籍『ふれる社会学』(北樹出版・1,980円/税込)+イベント参加券(550円/税込)セット 2,530円(税込)
・イベント参加券 1,600円(税込)
※『ふれる社会学』は2019年11月8日(金)に入荷予定です。
商品は、イベント当日店頭にてお渡しいたしますので、商品の配送はございません。
何卒ご了承ください。
【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】
ケイン 樹里安(けいん じゅりあん)
1989年生まれ。
大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。修士(文学)。
大阪市立大学都市文化研究センター研究員。非常勤講師。
主たる研究テーマは、「ハーフ」とよさこい踊り。
主著:書籍『アーバンカルチャーズ――誘惑する都市文化,記憶する都市文化』(晃洋書房,2019年,分担執筆),『いろいろあるコミュニケーションの社会学』(北樹出版,2018年,分担執筆),『ポスト情報メディア論』(ナカニシヤ出版,2018年,分担執筆)。
*「ハーフ」に限らず海外ルーツと身の回りの人を繋ぐWEBサイトHAFU TALK(ハーフトークhttps://www。hafutalk。com)共同代表。
唐揚げとコーラが燃料。深夜の飯テロが趣味。博士論文鋭意執筆中。Twitter:@juli1juli1
*NHK『おはよう日本』『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』TBS『NEWS23平成最後の夜』に出演。
上原 健太郎(うえはら けんたろう)
大阪国際大学人間科学部講師
1985年生まれ。
大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。
研究テーマは、沖縄の若者の就労問題。
主著:『持続と変容の沖縄社会』(ミネルヴァ書房,2014年,分担執筆)、『いろいろあるコミュニケーションの社会学』(北樹出版,2018年,分担執筆),『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(ナカニシヤ出版,近刊予定,共編著)。
詳しくは個人HPへ。
辻 泉(つじ いずみ)
中央大学文学部教授
1976年生まれ。
東京都立大学(現 首都大学東京)大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。 博士(社会学)。
主著:『鉄道少年たちの時代――想像力の社会史』(勁草書房,2018年),『趣味とジェンダー――<手づくり>と<自作>の近代』(青弓社,2019年,共編著),『メディア社会論』(有斐閣, 2018年, 共編著, Fandom Unbound: Otaku Culture in a Connected World (Yale University Press, 2012, 共編著)。
会期 / 2019年11月8日(金)
定員 / 70名
時間 / 19:00~21:00(15分前に開場)
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 北樹出版
問い合わせ先 / 03-3770-2525(代表番号 担当:人文フロア)
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オンラインショップでの受付2019年11月6日(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。