2020年1月10日(金)

バリー・ランセットさん × 白石朗さん × 杉江松恋さんトーク&サイン会 『ジャパンタウン』(ホーム社/集英社)刊行記念

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〝日本通の私立探偵〟というユニークな設定の〈ジム・ブローディ〉シリーズ(現在まで既刊4作)は、第1作の『ジャパンタウン』がいきなりバリー賞最優秀新人賞受賞を受賞するなど全米で高い評価を得ました。
この度、その邦訳(発行ホーム社、発売集英社)が刊行されたのを記念して、著者のランセットさん、翻訳者の白石朗さん、そしてミステリー、ハードボイルドに造詣の深い評論家の杉江松恋さんにお集まりいただき、私立探偵ジム・ブローディの誕生秘話、日本を舞台にした理由、編集者から作家へ転身したきっかけなどを存分に語り合っていただきます。

【日  時】
2020年1月10日(金)  19:00開始 (18:45開場)

【会  場】
紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース

【参加方法】
参加には整理券(先着50名)が必要です。

【対象書籍】
『ジャパンタウン』(ホーム社/集英社 3,520円)
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

【整理券受付】
▼店頭配布
12月12日(木)10:00より2階レジカウンターにて『ジャパンタウン』(税込3,520円)をお買い上げの方に整理券をお渡しします。

▼電話予約
お電話でのご予約は残部がある場合に限り12月13日(金)10:00より承ります。
2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
お電話で予約のお客様は、イベント当日までに2階レジカウンターにて『ジャパンタウン』(税込3,520円)をお買い上げのうえ整理券をお受け取りくださいませ。

※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

【プロフィール】
バリー・ランセット(Barry Lancet)
アメリカの小説家。
講談社インターナショナルに25年間勤務後、米国で本格的な執筆活動を始める。
『ジャパンタウン』は〈私立探偵ジム・ブローディ〉シリーズ第1作。
続刊に『Tokyo Kill』『Pacific Burn』『The Spy Across the Table』(いずれも邦訳未刊)がある。

白石朗(しらいし・ろう)
英米小説翻訳家。
主な訳書にスティーヴン・キング『ミスター・メルセデス』、ジョー・ヒル『ファイアマン』、ジョン・グリシャム『危険な弁護士』、ネルソン・デミル『獅子の血戦』、ジェイムズ・ヒルトン『チップス先生、さようなら』など多数。

杉江松恋(すぎえ・まつこい)
文芸評論家、書評家、作家。
推理小説の書評や映像作品のノベライズ小説などを執筆。
著書に『読み出したら止まらない! 海外ミステリーマストリード100』、『路地裏の迷宮踏査』など多数。

◆注意事項◆
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*ご入場は整理券番号順ではございません。お並び頂いた方からご案内いたします。2020年1月10させていただきます。

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