ニューヨークで活躍するジャスミン・ワヒ。
展覧会の開催に合わせての来日を記念し、1月24日(金)にトークイベントを開催いたします。
一足先に展覧会の魅力をお伝えし、また、自分らしくどう生きるかという戦略と具体例を探求していきます。
当日は、GINZA SIX 13階のTHE GRAND GINZAを会場に、銀座の夜景とシャンパンをお楽しみ頂きながらイベントにご参加頂きます。
[イベントテーマ]
マイノリティで何がわるい!色んな生き方があっていい。自分が生きたい生き方をデザインしよう!
[サービス]
Moët & Chandon グラスサービス
[参加条件]
要予約、先着50名
[申込方法]
info@theclub.tokyo 宛に、参加人数と代表者様お名前フルネームご記載の上、メールをお送り下さいますようお願いいたします。
[注意事項]
・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
[プロフィール]
Jasmine Wahi (ジャスミン・ワヒ)
キュレーター、アクティビスト、TEDx講演者、さらにはProject for Empty Spaceの設立者と様々な顔を持つジャスミン・ワヒの活動は、分野横断的なフェミニズムの視点を通じて、社会的言説に潜む複雑な二項対立の構造、多角的な文化的アイデンティティといった課題に取り組んでいる。
MFA(美術学修士)を取得したニューヨーク美術大学では物語性と著者性について学際的な視点からの研究を行った。
Project for Empty Spaceを運営し、インディペンデント・キュレーターとして国際展を手掛ける傍ら、ワヒはSchool of Visual Artsの教授として教育に関わり、South Asian Women’s Creative Collective (SAWCC)の役員も務めた。
ワヒの作品はWall Street Journal, Vogue, Hyperallergic, ARTNewsなど数多くのメディアに取り上げられている。
現在は愛犬のモモと共にニューヨークのブルックリンを拠点としている。
山下 有佳子 (やました ゆかこ)
1988年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。
ロンドンSotheby’s Institute of ArtにてArt Business修士課程を修了。
2011年より2017年まで、サザビーズロンドン中国陶磁器部門でのインターンを経て、サザビーズジャパンにてコンテンポラリーアートを担当。
主にオークションの出品作品集め、及び営業に関わり、ヨーロッパのオークションにおける戦後日本美術の取り扱い拡大に携わる。
2017年よりアートギャラリーTHE CLUBマネージングディレクターを務める。
日程 / 2020年01月24日(金)
時間 / 18:30
開場 / 19:00開始-20:00終了
場所 / GINZA SIX (13階 THE GRAND GINZA MULTIPLE HALL)
主催 / 銀座 蔦屋書店内 THE CLUB
料金 / 無料
問い合わせ先 / 03-3575-5605