音頭は日本の伝統であり、日本人は遥か昔から「ドドンガドン」のリズムで踊ってきた——そう言われることがあるけれど、それって本当?
音頭の「本当の姿」を探る「ニッポン大音頭時代」で触れられた楽曲や映像を紹介しながら、音頭のナゾに迫るトーク・イベント。
※この日のために制作された著者による民謡ミックスCDも限定配布!
【出演者プロフィール】
大石始(おおいし・はじめ)
1975年、東京生まれ。ライター、編集者。雑誌編集者を経て、2008年からフリーランス。2010年、著書『関東ラガマフィン』、2011年、共同監修・一部執筆した『GLOCAL BEATS』、2014年、編集を手がけた『MANU&CHAO』、編著書『大韓ロック探訪記』が刊行。2012年にはコンピレーション・アルバム『DISCOVER NEW JAPAN 民謡ニューウェーブ VOL.1」の監修も手がける。世界各地の大衆音楽/文化から日本の祭りや伝統芸能、民謡までを追いかけ続ける。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」所属。
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出演 _
大石始(ライター/編集者)
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時間 _
20:00~22:00 (19:30開場)
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場所 _
本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F -
入場料 _
1500yen + 1 drink order