2020年2月22日(土)

片山令子『惑星』(港の人)刊行記念 絵本作家 片山健さん おはなし会

【港の人】

『ゆうちゃんのみきさーしゃ』『タンゲくん』「コッコさん」シリーズなど、たくさんの絵本を書いた片山健さんを鎌倉にお迎えして、絵本のこと、身のまわりのできごとなど、おはなしに耳を傾けるひとときをもちたいと思います。『たのしいふゆごもり』『もりのてがみ』など、すばらしい絵本をともに生み出した片山令子さんのことも、おはなしくださることでしょう。
みなさん、楽しみにお集まりください。

日時:2020年2月22日(土曜日)
12時40分開場 13時30分開演

会場:鎌倉女子大学 松本尚記念ホール
神奈川県鎌倉市二階堂890-1(鎌倉駅よりバス10分)

入場料:1500円(学生1000円) 要予約 全席自由

チケットお申込み方法
① 港の人へメールでお申込みください。
メール:info@minatonohito.jp
ご住所、お名前、枚数、学生のかたは学校名をお知らせください。

② 代金をお振込みください。
振込先:郵便振替00230-1-79110 有限会社港の人

③ お振込みを確認次第、チケットを郵送します。

チケット取り扱い書店
●たらば書房(鎌倉駅西口) ●松林堂書店(鎌倉駅東口) ●島森書店(鎌倉駅東口) ●ポルベニールブックストア(大船駅東口)

会場のご案内
鎌倉女子大学 松本尚記念ホール
JR横須賀線「鎌倉駅」東口改札(鶴岡八幡宮側)、バスターミナル5番乗り場から京急バスで約10分。「杉本観音」バス停を下車し、鎌倉駅方向へ100メートルほど戻る。
※駐車場はありません。車でのご来場はお断りします。
※当日は駅周辺や道路の混雑が予想されます。余裕をもってお出かけください。

片山健(絵本作家・画家)
1940年生まれ。60年代より活躍、書籍の挿画、装画なども手がける。『タンゲくん』で講談社出版文化賞絵本賞、『でんでんだいこのいのち』で小学館児童出版文化賞を受賞、そのほか、『ゆうちゃんのみきさーしゃ』(村上祐子・作)『おなかのすくさんぽ』『もりのおばけ』『どんどんどんどん』「コッコさん」シリーズなど数多くの絵本を手がける。画集に『うつくしい日々』『いる子ども』『夜の水朝の水』、エッセイ集に『わたしの遠足日記』などがある。

片山令子(詩人)
1949年生まれ。20代のころより詩や物語を書き始める。1973年、片山健と結婚。詩集『贈りものについて』『夏のかんむり』『雪とケーキ』のほか、多数の絵本や物語を書き、絵本の翻訳やエッセイを手がける。片山健との絵本に『たのしいふゆごもり』『もりのてがみ』『おつきさまこっちむいて』「のうさぎのおはなしえほん」シリーズなどがある。
『惑星』は80年代より雑誌などに執筆したエッセイをまとめたもの。この本の制作中に病に倒れ、2018年に死去。

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