2020年3月17日(火)

『茶聖』(幻冬舎)刊行記念 伊東潤さんトーク&サイン会

『茶聖』(幻冬舎)の刊行を記念して、伊東潤さんのトーク&サイン会を開催いたします。
人気歴史小説家・伊東潤が明かす、千利休の真の姿とは? 戦国時代、秀吉に仕え天下統一を支えた茶人・千利休。その正体は芸術家か、それともフィクサーか。利休の謎めいた心根と切腹の真相とはー。
今春大注目、斬新な発想と大胆な歴史解釈によって描かれた本作の背景に迫ります。

日  時|2020年3月17日(火)  19:00開始 (18:45開場)
会  場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加方法|参加には整理券(先着50名)が必要です。
対象書籍|『茶聖』(幻冬舎 2,090円)
※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。

【整理券受付】
○店頭配布:2月19日(水)10:00より2階レジカウンターにて『茶聖』(幻冬舎 2,090円)をお買い上げの方に整理券をお渡しします。
○電話予約:お電話でのご予約は残部がある場合に限り2月20日(木)10:00より承ります。

2階売場直通TEL:03-3354-5702(10:00-21:00)
お電話で予約のお客様は、イベント当日までに2階レジカウンターにて『茶聖』(幻冬舎 2,090円)をお買い上げのうえ整理券をお受け取りくださいませ。
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

伊東潤(作家)
@jun_ito_info
1960年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学卒業。『黒南風の海ーー加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「第1回本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回 山田風太郎賞」と「第1回 高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で「第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)」を受賞。『城を嚙ませた男』『国を蹴った男』『巨鯨の海』『王になろうとした男』『天下人の茶』で5度、直木賞候補に。近刊に『家康謀殺』(KADOKAWA)『潮待ちの宿』(文藝春秋)など。2020年2月『茶聖』発売。

【注意事項】
*定員に達し次第、整理券の配布を終了させて頂きます。終了のご案内は当HPおよびツイッターにて速やかに行います。
*ご入場は整理券番号順ではございません。お並び頂いた方からご案内いたします。
*イベント会場での動画撮影・録音はご遠慮いただきますようお願いいたします。
*トークは約45分の予定です。その後サイン会を予定しております。
*当日は整理券と一緒に対象書籍の『茶聖』を忘れずにお持ちくださいませ。
*整理券の紛失に伴う再発行は一切致しかねます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、ご購入済み整理券および書籍の払い戻しは致しかねます。
*お電話でご予約のお客様が不参加の場合、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。

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