※本イベントは昨今の新型コロナウィルスへの対策のため、インターネット配信のみでの開催となります。
当日ご来店いたいてもイベントをご観覧いただくことはできませんのでご注意ください。
ご購入いただいたかたはご自宅や職場など、好きな場所でイベントをお楽しみいただけます。
詳細はお申し込みいただいた後、チケットサイトを通じてご連絡いたします。
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滝口悠生さんの最新作『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』(NUMABOOKS)。
世界各国の作家や詩人たちがアメリカ・アイオワ大学に集まり行われる約10週間の滞在型プログラム「インターナショナル・ライティング・プログラム(IWP)」に、2018年に参加した滝口さんの『新潮』での連載「アイオワ日記」シリーズを書籍化したものです。
この本には最新のデジタル印刷機を駆使した10パターンの表紙をはじめ、ブックデザイン上も様々な仕掛けがあります。
またデザイン以外にも、今回の本がこのような形で出版されるまでの過程には、版元の決定、デザイナーの決定、編集や加筆修正、タイトルやデザインに関する議論、帯文やコメントの依頼、そして八戸での展示準備まで、さまざまなことがありました。
そうした本づくりの裏側について、本づくりに携わったメンバーでワイワイお話する配信イベントを緊急開催します!
ゲストは著者の滝口悠生さん、滝口さんのパートナーでもあるブックデザイナーの佐藤亜沙美さん、元NUMABOOKSのスタッフであり現在はフリーの編集者として活躍する後藤知佳さん。
ホストは本屋B&BとNUMABOOKSを経営する内沼晋太郎がつとめます。
ほかにも追加ゲストが加わるかもしれません。
『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』をすでにお読みの方、これからお読みになるつもりの方はもちろん、単純に本づくりの裏側について知りたい方まで、ぜひご参加ください。
【出演】
滝口悠生
佐藤亜沙美
後藤知佳
内沼晋太郎
時間 _ 19:30~21:30 (19:00開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
入場料 _ 配信1500円(税別)