2020年3月6日(金)

【開催中止】写真家 大竹英洋スライドトーク「ノースウッズ─生命を与える大地─ 」 写真集『THE NORTHWOODS─生命を与える大地─』(クレヴィス)刊行記念

【ジュンク堂 池袋本店】

3月6日(金)にジュンク堂書店池袋本店で開催を予定しておりました「写真集『THE NORTHWOODS─生命を与える大地─』刊行記念 ノースウッズ─生命を与える大地─ 写真家 大竹英洋スライドトーク」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクが高まっていることから、ご参加の皆さまおよび関係者の健康を考慮し、中止の決定に至りまし た。
イベントを楽しみにしていただいていた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、すでにイベントへの参加をお申し込みいただいた皆様には、別途ご連絡差し上げます。

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知られざる森と湖の世界へ──
太古から人と自然の物語が紡がれてきた北米の原生林、ノースウッズ。
カナダ初の世界複合遺産「ピマチオウィン・アキ」を含む恵の大地で、旅をつづける写真家の眼と心に映ったもの。

20年ノースウッズに通い、撮影を続けてきた大竹英洋氏。初の本格写真集の刊行を記念して、スライドトークを開催いたします。
1999年、大竹氏が野生のオオカミを追って辿り着いたのは、広大な森と湖の世界、ノースウッズ。
ノースウッズとは、アメリカとカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる地域のことで、カリブーやオオカミ、ホッキョクグマなど、様々な野生動物が生息しています。また、古くから先住民によって狩猟採集の暮らしが営まれ、カナディアン・カヌー発祥の地としても知られています。
季節に合わせて異なるスタイルの旅を重ね、動物たちや多くの人々と出会ってきた大竹氏がとらえたノースウッズとは。写真作品のスライドショーを合わせてお話いただきます。

【講師紹介】
大竹 英洋 Hidehiro Otake
写真家。
1975年京都府舞鶴市生まれ、東京都世田谷区育ち。一橋大学社会学部卒業。
1999 年より北米の湖水地方「ノースウッズ」を中心に活動。
主な写真絵本に『ノースウッズの森で』(たくさんのふしぎ傑作集)、『春をさがして カヌーの旅』、『もりのどうぶつ』、『もりはみている』(以上全て福音館書店)がある。
初のノンフィクション『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森ノースウッズ』(あすなろ書房)で「梅棹忠夫・山と探検文学賞」受賞。
「日経ナショナルジオグラフィック写真賞 ネイチャー部門最優秀賞」受賞。
公式ホームページ

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

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