【ジュンク堂 池袋本店】 「ヘミングウェイの短編を使って英文法を学ぶ」というコンセプトで、今話題の『ヘミングウェイで学ぶ英文法』(アスク出版)の著者お二人が、本書に推薦文をお寄せくださった柴田元幸先生・阿部公彦先生をゲス »続きを読む
阿部公彦
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2019年4月11日(木)
野崎歓 × 沼野充義 × 野谷文昭 × 大宮勘一郎 × 阿部公彦「東大教授と語らう世界文学〜野崎歓東京大学退職記念」 『ヨーロッパ文学の読み方―近代篇』(放送大学教育振興会)刊行記念
『ヨーロッパ文学の読み方―近代篇』が、放送大学教育振興会より刊行されました。 野崎歓さん、沼野充義さんをはじめとし、野谷文昭さん、阿部公彦さん、大宮勘一郎さん、大橋洋一さんといった執筆陣が、ヨーロッパ近代文学の読み方につ »続きを読む
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2017年10月26日(木)
阿部公彦 × 都甲幸治 「大学の先生は、普段どうやって本を読んでいるのか」 『名作をいじる』『今を生きる人のための世界文学案内』(立東舎)刊行記念
この秋、立東舎から2冊の文学に関わる本が出版されます。 1冊は、東京大学の先生・阿部公彦さんが考えた、新しい読書の本。漱石、太宰、谷崎、乱歩といった文豪の名作のはじめの1ページに、思ったことをそのまま「らくがき」して、そ »続きを読む
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2016年3月18日(金)
「からだとはなす、ことばとおどる(仮)」(白水社)刊行記念 石田 千さん × 阿部 公彦 さん トーク&サイン会
「あたりまえに失われる毎日をひきとめたいと書くことは、だいそれた望みと思う」 ふれる、うたう、なく、わすれる……自身の身体と心にまっすぐ向き合いつづった、石田千さんの最新エッセイ。ときにドキッとする描写や、微妙な女ごころ »続きを読む
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2016年3月15日(火)
『触楽入門』刊行記念トークイベント 触感 × 皮膚 × 文学 ――「触れること」をめぐる冒険 仲谷正史 × 傳田光洋 × 阿部公彦
目や耳からの情報が中心の現代生活において、忘れられていた感覚となっている「触感」。しかし、触感は、「私が私であること」を根底で支えている、とても重要な感覚です。 忘れられている感覚であるがゆえにとらえにくく、これまで語ら »続きを読む