「いつも愛する者を、写真を写すという名目で巻き添えにし、自分も含めて誰も幸せにできなかった。写真を撮るのは楽しいか?」―深瀬昌久 1992年に行きつけのバーの階段から転落し脳挫傷を負い、亡くなるまでの20年間を写真活動を »続きを読む
深瀬昌久
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2016年4月13日(水)
MACK TALK SESSIONS at 代官山 蔦屋書店 vol.1 トモ・コスガ(深瀬昌久アーカイブス)× 飯沢耕太郎(写真評論家)
伝説的な写真集『鴉』で国内外に広く知られる深瀬昌久。 今回イギリスの出版社MACKから刊行となった『ヒビ』は彼の最終作のひとつで、1990年から1992年にかけて日々の道すがら地面の亀裂を撮影したものをプリントに焼き、自 »続きを読む