吉村萬壱さんの新刊『前世は兎』が集英社より刊行されました。 7年余りを雌兎として生きた前世の記憶を持ち、常に交尾を欲し、数々の奇行に走る女を描いた表題作をはじめ、「宗教」「ランナー」など全7話を収録した本書。 今回B&a »続きを読む
吉村萬壱
-
2018年6月7日(木)
奥野克巳 × 吉村萬壱 トークイベント「人間はどうしてこんなに面白いのかを、人類学と文学の間で考える」
ボルネオの森に暮らす狩猟民「プナン」のもとで10年以上にわたってフィールドワークし、我々の常識を軽くぶっとばすその驚異の世界観を描き出した人類学エッセイ『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えた »続きを読む
-
2017年10月7日(土)
吉村萬壱と読む新刊『回遊人』(徳間書店)トークイベント&サイン会 枚方 蔦屋書店・文学サロン VOL.7
【イベント内容】 2017年9月、約2年振りとなる待望の長編小説『回遊人』を刊行する吉村萬壱氏。 その内容は、10年という時間を繰り返し回遊する人間の悲喜劇。 とある小説家を主人公に据えた私小説色の強い作品でもあるが、時 »続きを読む
-
2017年6月18日(日)
大阪地本祭開催記念 吉村萬壱さんトークショー&サイン会
【ュンク堂 大阪本店】 開催日時:2017年06月18日(日) 大阪地本祭開催記念イベント第二弾! 芥川賞受賞作「ハリガネムシ」など奇想天外な作品、最近は漫画までも上梓された吉村さんに、縦横無尽に「本」を語ってもらいます »続きを読む
-
2017年2月27日(月)
吉村萬壱 × 藤野可織 奇想の素ってなんですか? ~芥川賞作家ふたりが 福岡にやってくる!~ 『流しの下のうーちゃん』(文藝春秋)刊行記念
芥川賞作家の吉村萬壱さんが、書き下ろしの漫画『流しの下のうーちゃん』を発売されました。 27年間続けた教員を辞めたことで、小説を書く時間はたっぷりできたはずなのに、惰眠を貪るばかりで、一向に執筆が進まない主人公。書けない »続きを読む
-
2016年12月22日(木)
吉村萬壱 × 春日武彦 「芥川賞作家が漫画を描いた! 吉村萬壱と春日武彦による不条理対談」 『流しの下のうーちゃん』(文藝春秋)刊行記念
芥川賞作家の吉村萬壱さんが、書き下ろしの漫画『流しの下のうーちゃん』を発売されました。 27年間続けた教員を辞めたことで、小説を書く時間はたっぷりできたはずなのに、惰眠を貪るばかりで、一向に執筆が進まない主人公。 書けな »続きを読む
-
2016年9月12日(月)
吉村萬壱さん・若松英輔さん 講演会 『生きていくうえで、かけがえのないこと』(亜紀書房) 刊行記念
ふれる、読む、待つ、悲しむ、見る、癒やす、憎む、ときめく、愛する・・・・・・ 25の「生きていくうえで、かけがえのないこと」をテーマにしたエッセイを同タイトル同時発売した異能の芥川賞作家と魂の思想家による対話。 大阪在住 »続きを読む
-
2016年9月13日(火)
亜紀書房『生きていくうえで、かけがえのないこと』刊行記念 吉村萬壱さん × 若松英輔さんトーク&サイン会
9月13日(火)19:00から、当店3階喫茶コーナーにて開催いたします。 先着40名様・要整理券。 8月25日頃発売予定の 吉村萬壱「生きていくうえで、かけがえのないこと」(亜紀書房)1300円(税抜) 若松英輔「生きて »続きを読む